アッパー(甲部)に関するオプションです。アッパーはいわゆる靴の顔とも言うべき部分です。靴全体の雰囲気を左右する大事なパーツなので慎重に選びましょう。
『BROSENT(ブロセント)』の靴はオーダーなのでコンビ靴、いわゆるスペクテーター・シューズもお作りすることが可能です。コンビ靴は気に入った物がなかなか見つかりにくいものです。そのような時は是非『BROSENT(ブロセント)』をご利用ください。
「将来的な耐久性、風合い」を考慮し、基本仕様は現在世界でトップタンナー(皮革メーカー)の一つと数えられている、フランスの『ANNONEY(アノネイ)社』のカーフを採用してあります。
※Vocalou or Vegano/Annoney(仏) 基本仕様
※国産カーフ -7,000円
※C. F.Stead社(英)製スエード -5,000円
※Sciarada社(伊)製スエード -5,500円
※Conceria800社(伊)製型押しレザー ±0円
※リザード +50,000円
※シャーク +10,000円
※コンビ +2,500円~
※その他
※その他ご希望の素材がありましたら、お探し致しますのでスタッフまでお気軽にご相談ください。
『BROSENT(ブロセント)』の靴はフリーカラーシステムを採用しています。店頭のサンプルや、雑誌などを見ながらお好みのお色をお選びください。ベテラン職人による手染めで1足ずつ仕上げていきます。
オプション料金はかからないのでご安心ください。
詳しくは⇒『オリジナルカラー』まで
ベースとなるモデルにはメダリオンは付いていません。ただし追加できるメダリオンを4種類ご用意しています。クォーターブローグならセミブローグに、ブラインドブローグならフルブローグに変化させることが出来ます。もちろんその他のモデルにも追加することも可能です。
※メダリオン(ノーマル)追加 +3,500円
※メダリオン(スカル)追加 +3,800円
更にそのメダリオンにスワロフスキーを埋め込むことが出来ます。ラグジュアリーで個性的な意匠です。
※スワロフスキーメダリオン(穴全部) +12,000円
※スワロフスキーメダリオン(大きな穴のみ)+6,000円
※納期が+1ヶ月ほどかかります
カウンター(かかと)の外側に入れるメダリオンです。英国靴伝統の≪アザミ≫と、BROSENTオリジナルの≪クロスボーン≫からお選びいただけます。
※サイドメダリオン追加 +3,200円
※両足に入ります。角度など細かい点はお任せとなります。
パーフォレーションとはパーツ淵に付けられる大小の穴飾りの事です。モデルによってはこちらを追加することが可能です。
※パーフォレーション追加 +1,800円
※メダリオンを同時に追加する場合パーフォレーション代は無料となります。
ステッチ見本の中からお選びください。スエードなどメンテナンスでクリームを使わない素材をアッパーに使った時にお勧めです。フリーカラーシステムをご希望の場合はナチュラルカラーのステッチとなります。
オプション料金はかかりません。
基本の仕様はドレッシーさを重視し‟裏はと目”(表から見えないはと目)となっています。カジュアルっぽい靴をお作りになりたい場合は‟表はと目”の選択も可能です。カラーサンプルからお選びください。
※内はと目 基本仕様
※外はと目 +1,200円
黒、茶系が基本オプションです。個性的なカラーシューレースもご用意しています。
また丈夫で解けにくい高級靴紐≪紗乃織靴紐≫もお選びいただけます。
※黒or茶系 基本仕様
※カラーレース +100円
※紗乃織靴紐 +1,200円
クールビズなどの影響でビジネスでも履かれることの多くなったローファー。BROSENTのローファーJoanはなるべくドレッシーに見えるようにサドル部分に穴の開いていないすっきりとした印象にしています。ですが『カジュアルで履きたい』と言う方の為にオプションで穴を開ける事が可能です。種類は定番的なデザインからちょっと変わったデザインまで3種類ご用意しています。またサドルがポケット状になっているので、中に別の革を入れてアクセントにすることが出来ます。
※サドルの穴追加 +2,500円
※サドルレザー(リザード) +1,500円
※サドルレザー(その他) +1,000円
最近は見た目を重視した色付きのライニングや半敷きが使われることが多いですが、『BROSENT(ブロセント)』では吸湿性、色落ち軽減といった機能性を重要視し、クラシックなヌメ(素仕上げ)の革を基本オプションとしています。その他黒と茶をご用意しています。
オプション料金はかかりません。
ライニングに付く小さな窓です。そこにイニシャルや製造年月日などをお好みで入れることが出来ます。オーダーならではの意匠です。
※小窓あり 基本仕様
※小窓なし -800円