ニュース『Sartoria KATSUオーダー会 in BROSENT 開催のお知らせ』

こんにちは、BROSENTの清水です。
来る10/23(日)にテーラード業界では少しばかり(?)有名なKATSU氏によるオーダー会を開催する運びとなりました。

 

KATSU氏は数々のテーラーを渡り歩いてきた孤高のテーラード職人です。
『時代に迎合しない』『メンズファッションにも色気を』といった氏の持つ独特の感性には多くの共感者がおり、クラシック、且つセクシーでグラマラスのスタイルは他と一線を画す独特のスタイルとして多くのお客様を満足させてきました。
今回は氏が自身の名前を冠した初のブランド、『Sartoria KATSU』を引っ提げてBROSENTに登場します!
テーラード好きの方はもちろん、靴好きの方も是非お誘いあわせの上ご来店ください。

≪価格例≫

スーツ
セミハンドメード 120,000円+税~
フルハンドメード(仮縫い付) 250,000円+税~

ジャケット
セミハンドメード 80,000円+税~
フルハンドメード(仮縫い付) 120,000円+税~

ネクタイ

 

≪主な仕様≫
芯地
Sartoria KATSUのスーツにはアンコン仕立て以外は全てイタリア製の高級毛芯ベルテロ社製を使用しています。
毛芯は住宅建築の基礎の様なもので一番大切なものです。イタリアの最高級毛芯メーカーの一つ、ベルテロ社のバス芯(ハリのある馬の尻尾の毛)は世界の高級スーツに使われています。精悍な胸のボリュームを生み出し、肩からアーム周りの着心地を安定させ、長年お召しいただいても型崩れしません。

生地
今回は今季氏がお勧めしてるヴィンテージ風素材が多数出揃う予定です。

例えばErmenegildo Zegna社製のHeritge。ゼニア社が創業以来開発してきた貴重な生地のコレクションブックと、ゼニア氏自身のワードローブをもとに1930年代のデザインと風合いを現代風に織りあげた素材です。クールエフェクトやハイパフォーマンスよりも太めのしっかりした糸を使っているので、シワからの復元力があり丸一日着用しても掛けておくだけで元通りに戻りやすい服地です。

また秋冬の定番のフランネルも英国ロイヤルワラント2個を持つJ.J.MINNIS社製のファントムフランネルなどマニアも喜ぶ贅沢な素材が揃います。

その他Harris TweedHARRISONS(英)、Loro PianaCANONICO(伊)など世界の一流生地を揃えてお待ちしております。

クラバッタ
またスーツは手が届かないと言う方にはこちらがお勧め、Sartoria KATSUのオリジナルタイです。因みにクラバッタと呼ばないと怒られます。。。(-_-;)剣幅10cmのタイは氏のクラシック&セクシーなスーツに良く似合います。柄は今季氏が進めているペイズリーを中心に、モダンクラシックな柄が揃っています。

 

≪納期≫
約1ヶ月


Sartoria KATSUのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/SartoriaKatsu/

 

当日靴のオーダーをしていただいた方にはもれなく木製のシューツリーをプレゼントいたします。