ブログ『靴が大きいとこうなる!~あなたは大丈夫ですか?』

こんにちは、BROSENTの清水です。
今回は『サイズの合わない靴を履くとこうなっちゃよ!』というお話です。
ほぼ文章のみ!
久々に靴屋っぽい真面目、いやちょっと怖いお話になると思います。

BROSENTにはよく靴のサイズ調整が持ち込まれます。
大きい靴の調整と、小さい靴の調整、どちらが多いと思いますか?
答えは圧倒的に前者です。
理由は簡単、販売した人が適当だったか、『痛い』というクレームが怖かったから。
もしくは買われた方が『痛い』のが怖くて大きいサイズを選んでしまったから、でしょう。
小さいサイズはもちろん痛くなります。
では大きいサイズを履くことに弊害はあるのでしょうか?
超大ありです!
ではどんなものがあるのか見てみましょう。

 

大きい靴を履くと。。。足が痛くなります!

『大きいから大丈夫だろう!』という声が聞こえてきそうですが、残念ながら事実です。
まず足が固定されないため、本来入ってはいけないつま先の方に足がスライドしてしまう可能性があるのです。
その為足の外側、内側が靴の先っぽの方にぶつかってしまいます。
酷い場合外反母趾、内反小趾の原因となります。
また靴と足の間に隙間が出来てしまうため皺が大きく入ってしまいます。
その皺の下部が足を擦って甲(多いのが親指付け根辺り)が痛くなることがあります。

Wikipediaより引用
Wikipediaより引用

 

大きい靴を履くと。。。腰が痛くなります!

前述しましたが、靴が大きいと土踏まずが合わないため、足の踏まずが無くなってきて、偏平足(足の内側、縦のアーチがなくなること。疲れやすくなったりします)や開張足(土踏まず前にある横のアーチがなくなること。幅が広がるため、外反母趾を引き起こすこともあります)と言った病気になる可能性があります。
また足がスライドしないように指先を無意識に踏ん張ってしまうため、指が曲がったままになってしまうハンマートゥになってしまう恐れがあります。
無意識の踏ん張りが、膝、腰の痛みに発展する場合があります。

 

Wikipediaより引用
Wikipediaより引用

 

大きい靴を履くと。。。水虫になります!

水虫の元凶、白癬菌は水分が大好きです。
通常サイズの合った靴は、足の曲がりと靴の曲がりに誤差が出るため歩くことで中の空気が入れ替わります。
『ふいご効果』と言います。
ですが大きい靴は中で足だけが大きく曲がるため中の空気が上手く外に逃げられません。
その為足から出た汗(何と1日コップ1杯分!)が中にこもってしまうのです!
白癬菌大喜びです!

 

Wikipediaより引用
Wikipediaより引用

 

大きい靴を履くと。。。足が臭くなります!

水虫同様大量の湿気の為細菌がうじゃうじゃとなります。
それは乾いた汗と混じり悪臭へと繋がります!

 

 

大きい靴を履くと。。。見た目がダサいです!

前述したとおり足と靴の間に隙間ができるため履きじわが大きく入ってしまいます
またつま先がそっくり返った状態になります
どんなに良い靴を履いてもこれではダサダサです(T_T)

 

 

と良いことなんか全然ないんです!
ただある程度は後から調整可能することも可能です。
気になった方は是非BROSENTへお持込ください。
また当サイトでは簡単にお調べすることが出来る『簡易フィッティング判定』というサービスも行っているので、良かったらご利用くださいね。

 

 

 

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