ブログで靴磨き教室 PART12  ~オイルバケッタ風仕上げのご依頼(後編)~

本間です☆

 

さて、お問合せの多い「オイルバケッタ風仕上げ」ですが前回のブログでは「オイル」を全体に馴染ませて1日ゆっくりと

馴染ませるために置きましょう♪までのご紹介でした☆

 

まだ、ご覧頂いていない方は是非「前編」もご覧ください☆

【オイルバケッタ風仕上げ(前編)】

 

すると画像の様にほぼ「オイルバケッタ風」としては

完成に近い状態になります。

 

さあこの後、最終的な仕上げに入ります。

 

「オイル」のみの仕上げだとかなり「マット(ツヤ無し)」な仕上がりになります。

もし、「ツヤが無い方がお好み」で有ればこのまま履いて頂いてもOKです☆

 

ただ・・・あくまで個人的な意見ですが・・・「やはりある程度のツヤは有った方が雰囲気は良い!」と

私、本間は思います。

 

そこで、今回は「絶対にやって下さい!」とは言いませんがあくまでお好みの範囲でご参考にして頂ければ♪

 

 

ある程度の光沢感を出す為に「乳化性」のクリームを使用します。

 

お店によっては「油性ワックス」を使用してポリッシュ仕上げにする所も

有ります☆それも「有り」だと思います☆

ただ、あくまで好みがハッキリと分かれる為、乳化性の適度な光沢感が

自然で良いかなと思います。

 

今回は乳化性の中でも「光沢感」が強く出るこちらのクリームで仕上げます。

 

靴の聖地「イギリス ノーザンプトン」に工場を構えるこちらのクリームは

 

【English Guild(イングリッシュ ギルド) 2000円+税 全7色】

 

 

【English Guild】のホームページを見れば、靴好きなら放っておけないブランドがズラリと表示されます☆(⇒『こちら』

 

カントリーブーツで有名なあのブランドや世界最高峰と言われるあのブランドや・・・etc

 

ノーザンプトンですからね☆その超有名シューズメーカー達の「仕上げ用のクリーム」として長きに渡り使用されていました。

そして2014年 遂にブランド化され発売が開始された超実力派のクリームメーカーです☆

 

気になっていた方は要チェックですね♪

 

そういえばBROSENT 清水が過去に「ノーザンプトン」現地の博物館について面白ブログを書いていたのでご興味有れば是非!

ノーザンプトン ブログはコチラを御覧ください

 

この「English Guild(イングリッシュギルド)」の乳化性クリーム

ブラックカラーを薄く全体に馴染ませます。

 

「ツマサキ」や「カカト」「サイドの部分」等は気持ち多めに擦り込み

指先の摩擦でハンドポリッシュ仕上げにします。

 

すると画像の様に「オイル」のみの仕上げに比べると全体的に立体感が生まれハードな中にも上品な仕上げになります。

 

 

 

 

 


 

作業前の状態と比べると全く違う雰囲気の靴になっているのが解ると思います。

 

 

 

これがBROSENT流の「バケッタ風仕上げ」です。

 

最後にbefore/afterでもう一度ご覧ください。

 

まずはお預かりした時の「before」です。

 

 

そして、「オイルバケッタ風加工」を完了した「after」です。

 

 

以上です。

 

如何でしたでしょうか。かなり履き込んだ「スエード」の靴をリメイクして履くようなイメージですね♪

 

雰囲気が全く変わるので新鮮な印象で履けると思います。

そして、雨に最適な加工を施しているので「雨用シューズ」としてもきっと重宝するのでは?

 

オイルバケッタ加工 

工賃:3000円+税 ※ブーツの場合は5000円+税~

納期:約2週間

 

しかも!!こんな事も出来ちゃいます!!

 

カラーチェンジをしてから「オイルバケッタ加工」にする事も可能です。

(例)ベージュのスエード靴をネイビーのオイルバケッタ風加工にしたい

その場合は下記の「染め替え料金」がプラスになります。

 

染替え料金:8000円+税 ブーツの場合は10000円+税~

オイルバケッタ風加工:3000円+税 ブーツの場合は5000円+税~

納期:2週間~3週間

 

 

 

 

BROSENTではオイルバケッタ風加工含め「革靴の染め替え」「メンテナンス」「修理靴」を郵送でも受け付けております。

※靴以外の革製品はご相談になります。

 

郵送での受付についてはコチラを御覧ください