コラム『雨の日はスエードだ!~じゃあその理由知ってます?』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

今日はあいにくのお天気ですね。。。

これから梅雨の季節が来るかと思うと気も滅入ると言うものです。。。(T_T)

ところで皆さん雨の日ってどんな靴をお履きになっていますか?

靴好きの方の多くは『スエードを』とお答えになると思います。

そう!スエードは雨に強いんです!!

じゃあ何故雨に強いかはご存知ですか?

 

高級靴ブームの前、まだまだインポートシューズや靴のメンテナンスなんかがマイナーだった時代、スエードは『扱いづらく』、『手入れが面倒だ』、と言うイメージを持たれた可愛そうな素材でした。

一方で『お洒落な人が履くもの』と言う良い印象も持たれていたと思います。

ですが靴ブームが起きメンテナンスのノウハウが一般的になってくると状況は一変!

スエードは『扱いが楽』で、『雨に強い』と言うことが広く知られるようになってきました。

では何故スエードは雨に強いのでしょうか?

雨に強い事は知っていても、その理由を知っている方は意外と少ないのではないでしょうか?

BROSENTの本間先生の例えが非常に分かりやすかったのでご紹介しましょう。

 

一般的な表革は要は坊主頭と同じです。

 

 

毛が無いため地肌に直接水が当たります。

逆にスエードは。。。

 

 

地肌の上に毛が生えている為、地肌に直接水が当たりません。

この差です。

 

またメンテナンスも表革と違いクリームなどを塗る必要もなく、基本ブラッシング、たまにスプレー程度で済むので楽ちんです。

いいことづくめです!

 

あと『スエードって1年中履いて良いの?』と言う質問もお聞きしますが、ずばりOKです!

洋服の色が明るくなるためダークブラウンなどはちょっと重くなってしまいますが、ミディアムブラウンやライトブラウン、ベージュやネイビーなど色々な色があるので、全く問題ありません!!

 

では最後にBROSENTでご用意しているスエードをご紹介しましょう。

 

まずはスエードと言えばCharles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)と呼ばれるほど有名な英国タンナーの最高級スエード、Super Buck(スーパーバック)です。

 

 

毛足が細かく、革の表面を残した俗に銀付きスエードと言われる代物です。

高級感があり、エレガントな仕上がりを目指すならこちらがお勧めです。

カラーはブラック、カフェ(ダークブラウン)、オールド・スナッフ(ミディアムブラウン)、オータム・スパイス(ライトブラウン)、ローヤル(ネイビー)、ガウチョ(ベージュ)の計6色展開です。

 

Black
Black
Old Snuff
Old Snuff
Royal
Royal
Cafe
Cafe
Autumn Spice
Autumn Spice
Gaucho
Gaucho

 

続いては最近投入したイタリア・シャダーラ社のOtter Proof(オッタープルーフ)です。

こちらもスエードではかなり有名なタナリーです。

 

 

こちらは予め撥水加工を施したスエードなので、ますます雨に強くなっております。

Otterとは英語でカワウソと言う意味なんですが。。。まぁアザラシなんかと同じ水生動物ですから思いっきり弾くんでしょう、水を。

アザラシの毛ってメチャメチャ弾きますから。。。

 

始めたばかりなのでまだ1足しか上がっていないんですが、取敢えずボルドーのオーダーを頂いております。

 

Bordeaux
Bordeaux

 

最後はSilkynap、国産のスエードです。

 

 

かなりお安く作れちゃう国産スエードですが、流石に前出の2つと比べるとちょっと粗目です。

もっとも靴屋で3~4万円台で、ブランド物なら4~5万円台で売られているのがこのランクのスエードです。

なので決して悪いと言う事ではありません。。。(;^_^A

個人的にはコンビのパーツに使う事をお勧めします。

 

Navy
Navy
Purple
Purple
Red
Red
Green
Green
Grey
Grey

 

と、BROSENTなら同じスエードでも様々な種類や色、使い方が出来るので、是非お気軽にスタッフにご相談ください!!

 

 

 

【スエードのプライス】

Super Buck/Charles F Stead(英) -5,000円(税別)

Otter Proof/Sciarada(伊)        -7,000円(税別)

Silkynap(日)            -15,000円(税別)

 

※標準価格からマイナスとなります!!

 

 


 

 

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