コラム『Remember past order vol.58~ライトブラウンって難しい?』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

BROSENTの職人本間君の『お客様から「BROSENTって何屋さんですか?」と聞かれる。ついては「オーダー屋で御座います!」ってブログを書いて欲しい』と言う依頼の元始まった企画『Remember past order 』。

長年靴屋をやっていますが、メンテナンスの先生級の知識と技術を持った靴屋って実はそうそうありません。

なので≪メンテナンス屋≫でも≪染替え屋≫でも間違ってはいないんですが、やはり『靴好きの靴屋と、靴好きのメンテナンス屋が考え出した靴を是非履いてもらいたい!我々はオーダー屋です!』と言う事を知って頂きたい!と言う訳で、毎回過去にお客様がオーダーした靴を私なりに解説していこうと思います。

お買い物の参考にして頂ければ幸いです。

では参りましょう!

本日はライトブラウンの靴のお話です。

 

今日ご紹介の靴はこちら!

 

 

オリジナルカラー≪Honey Masterd(ハニーマスタード)≫のローファー、≪Joan(ジョアン)≫です。

靴単体で見ると華やかで素敵です。

ですがこの華やかさが意外と大敵で、コーディネートの障害となることもあります。

 

例えば。。。

 

 

街中でよく見るスタイリングです。

ネイビーのスーツにタイドアップしてライトブラウンの靴。

若い方に多いようですが、やはり濃い色のスーツ、しかもタイドアップには不向きな気がします。

実際BROSENTに来る染め替えの依頼でもライトブラウンが使いずらいので色を濃くして欲しいと言うパターンが非常に多いです。

『じゃあライトブラウンの靴はどうやって使うんだよ?』となる訳ですが、私なりに考えたのがこんな感じです。

 

ネイビーのスーツに合わせるならせめてノータイスタイルでしょうか。

 

ライトグレーとは相性が良いです。

これならタイドアップでも浮かないと思います。

 

 

でもやっぱり一番合うのはジャケットスタイルじゃないでしょうか?

写真の紺ジャケ+チノ+ライトブラウンは相性良いですね。

 

靴本体ですが、顔料で仕上げたようなムラ感のないライトブラウンはそれこそ安っぽく見えるので避けたが方が良いでしょう。

またちょっとアクセントがあると更に使いやすくなると思います。

例えば先にご紹介したローファーはサドル部分に少し色の濃いスエードを使っています。

 

 

こうすることで少し落ち着いて見えます。

 

お手持ちの靴だったら。。。

 

 

こんな感じで、濃淡を自分で付けちゃうって言うのもありです。

際部分などを濃くすると全体的にまとまって見えるのでお勧めです。

自分でやるのが怖かったらBROSENTにお持ち込みください!!

皆さんも大人なライトブラウンシューズを是非楽しんでみて下さい!!

 

 

 

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