コラム『Remember past order vol.74~ゴキブリじゃないんですから(笑)』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

BROSENTの職人本間君の『お客様から「BROSENTって何屋さんですか?」と聞かれる。ついては「オーダー屋で御座います!」ってブログを書いて欲しい』と言う依頼の元始まった企画『Remember past order 』。

長年靴屋をやっていますが、メンテナンスの先生級の知識と技術を持った靴屋って実はそうそうありません。

なので≪メンテナンス屋≫でも≪染替え屋≫でも間違ってはいないんですが、やはり『靴好きの靴屋と、靴好きのメンテナンス屋が考え出した靴を是非履いてもらいたい!我々はオーダー屋です!』と言う事を知って頂きたい!と言う訳で、毎回過去にお客様がオーダーした靴を私なりに解説していこうと思います。

お買い物の参考にして頂ければ幸いです。

では参りましょう!

本日は『初めてのカラーシューズならこんなのがお勧め』と言うお靴のご紹介です。

 

スーツやジャケットはネイビーにグレー、茶系に柄物と様々な物を羽織るのに、靴は何故か黒か茶。。。

以前当店でお靴をお仕立ていただいたマダムが『黒とか茶とかゴキブリじゃないんですからね~。男性もネイビーとか履いたらお洒落なのに。。。』と仰っていました。

同感です。

『黒靴しか駄目』というご職業なら仕方ないですが、茶系OKならネイビーやグリーンなどのカラーシューズもOKだと思うんですが。。。

あとは本人の意思次第!!

一歩踏み出すか、食わず嫌いを続けるかです!!

 

では実際にカラーシューズ、見てみましょう!

 

 

え?地味?

カラーシューズ=派手、ではないんです!

若い方が好んで履いているライトブラウンの靴と比べたらかなり落ち着いて見えると思います。

前回ご紹介したグレー同様暗所で見たら『黒?』と思えるほど濃く仕上げています。

 

 

特にグレーとは相性が良く、ライトからチャコールまで幅広く合わせる事が出来ます。

またあくまでもグリーンなんで茶系なんかとも好相性です。

 

つまり、カラーシューズは色々な物に合わせられる、と言う事です。

 

もちろん。。。

 

 

お好みによっては派手目のカラーシューズもお作りすることも出来ますが、慣れていらっしゃらない方には濃い仕上げをお勧めします。

食べず嫌いをせず1歩踏み出すだけで周りの方から『○○さんの靴お洒落だね~』と言われること間違いなしです!!

そのお手伝い、BROSENTにお任せください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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