最近のクロコダイル(ワニ革)はそんなに怖くない?様な?

本間です。

画像のお財布に使用されている革をご覧下さい。

「クロコダイル(ワニ革)です。

 

誰もが知る「高級素材」です。

とにかく高額な為、お手入れするのが怖い・・・(-_-;)

 

このお財布もだいぶ光沢感も無くなり曇ってますね。

お手入れ・・・どうしましょう??

 

でも、ひと昔前に比べると今のクロコダイル(ワニ革)は

さほど怖い素材では無いですよ☆

 

気楽にお手入れしましょう!

 

ひと昔前、「クロコダイル」含めて「アリゲーター」等のワニ革全般は、メンテナンス業界では

とても恐れられていました。

 

「専用のクリームを使ったのにツヤが消えてしまって元に戻せなくなってしまった・・・」

 

そんなトラブルが相次ぎました。

その理由は「ラッカー仕上げ」と言う悪魔の仕上げが施されていた事が大きな理由です。

 

それでは「ラッカー仕上げ」とはどの様な仕上げなのか?

画像をご覧下さい。

 

 

こんな感じの「エナメル」の様な光沢感を施した仕上げです。

本来は「グレージング仕上げ」と言う職人さんが1枚ずつ加工をしてツヤを出す作業を行って作られます。

ただ、1枚の革を仕上げるだけでもかなりの手間暇、時間が掛かりますのでそう簡単に手に入らない貴重な革になります。

しっかりと「グレージング」されていれば、大きなトラブルが起こる事の無い革ですが・・・

それに似た革を簡易的に作れる「ラッカー仕上げ」のワニ革が出回りました。

 

「ラッカー仕上げ」は「光沢剤」を上から噴き付けてピカピカに加工する仕上げですので

さほど手間暇かけずに仕上げられるようです。コストも大きく掛からないので比較的安い価格でワニ革の製品を作る事

が出来るメリットは有ります。

 

ただ、ラッカー仕上げは「塗料」が溶けてべた付く、ツヤが無くなる、色が剥げる等のトラブルが

頻繁に起こりました。

 

見た目は「ラッカー仕上げ」と「グレージング仕上げ」とでは区別が出来ない程に上手に加工されて

しまっているのが恐ろしい・・・。

 

そこから「ワニ革注意報」が発足されてしまったんですね💦

 

ただ、今のクロコダイル含めた「ワニ革」って昔みたいに「エナメル」の様な光沢感の製品って

少なくなりましたよね。

 

所謂、「マットクロコ」何て呼ばれ方もしますが、さほど極端な光沢が無いほど良いツヤ感の製品が

ここ数年人気です。

 

その為、最近のクロコダイル含めたワニ革はさほど怖い印象は無くなりました。

さて、話が長くなりましたが、早速お手入れしてみましょう。

 

 

 

皆さん「ワニ革」って言うとこんな感じのを想像しません?

この位の感じの光沢感ならご自身でも簡単にケア出来ます☆

 

それにしてもカッサカサですね・・・

 

 

そんなに怖くない!と言っても「特殊素材」には変わり有りませんので専用の商品を使いましょう。

 

「M.Mowbray パーフェクト ジェル 1200円+税」

 

 

爬虫類専用の保湿・艶出し効果の有るクリームです。

ワニ革・パイソン(ヘビ)・リザード(トカゲ)等の爬虫類全般にご使用いただけます。

 

先程の「ラッカー仕上げ」に使用するとべた付く可能性も御座いますので一応!念の為!

目立たない場所で試してから使用しましょう☆

 

使用方法は簡単です。

ネルコットンの様な柔らかいフワッとした布に少量取ります。

 


 

直接、革へ薄く伸ばす様に塗り込みます。

今回は解りやすく「右半分」のみに塗ってみましょう☆

 


 

布を見てみると(`・ω・´)

若干、布に色移りしていますが、定着していない「仕上げ剤」が少し落ちただけでしょう。

これ位は気にしなくても大丈夫です。

 

 

「M.Mowbray パーフェクトジェル」を薄く薄く!塗り込んだら少しだけ放置。

表面を乾かします。時間にしたら20~30秒程の放置で大丈夫です。

 

表面に塗ったクリームが乾いて白っぽく見えて来たら柔らかい毛のブラシ「馬毛」や「山羊毛」で

全体に馴染ませるように優しくブラッシング!

 

その後、フワッとしたネルコットンで表面がツルツルになる様に優しくカラブキです!

 


 

さて、これでお手入れ完了。

右半分だけお手入れしてるので違いが出ている事でしょう☆

早速見てみましょう!

 

 

一目両全ですね(^o^)

お手入れしていない「左部分」と比べるとキレイに光沢感が戻っています。

 

それでは同じ手順で、左半分もしっかりとお手入れして、「before」⇒「after」を見てみましょう。

 


 

こんな感じで、最近流行りの強い光沢感の無い「クロコダイル」等のワニ革は

さほど怖い素材では有りません。

 

怖いのは「ワニ革」では無くて「ラッカー仕上げ」です。

それだけ注意すればご自身でもご自宅で簡単にケア出来ます。

 

 

 

怖がらずに、専用アイテムを使ってチャレンジしてみて下さいね。

 

※必ず目立たない場所で一度確認してからご使用ください。

 

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