ブログ『結婚式用の靴とその後の使い方』

こんにちは、BROSENTの清水です。

皆さん今月はジューンブライドです!!

結婚式花盛りですね!!

と言う事で本日は結婚式用の靴、と!!その後の使い方についてのお話をしようと思います。

 

早速いっていましょう。

結婚式の服装も本人、主賓、その他ゲストに分かれます。

日中の式であればご本人、主賓はモーニングコートになると思います。

 

 

政治家が内閣発表の時に着てるやつ、皇室から何たら勲章を授与される時に着てるやつ、と言えば分かりやすいでしょうか?

日中の最正装がこちらになります。

この場合の靴は。。。

 

 

ブラックカーフのキャップトゥです。

つまりこの靴は日中の最正装と言う訳です。

 

ですので式後の使い方は。。。

 

 

このようにビチッとタイドアップしたスーツスタイルに合わせましょう。

ノータイでこの靴を履くと、酔っぱらってタイを外したオジサンみたいに見えるので気を付けましょう。

ジャケットスタイルなんかにも合わないです。

極端な言い方ですがジャージ着て革靴履いているようなものです。

 

続いて一般ゲストですが、恐らくディレクターズスーツ、もしくはブラックのスーツの選択になると思います。

 

この場合も基本はブラックカーフのキャップトゥとなります。

ですが。。。

 

ちょっと外しにはなりますが今ならブラックカーフの内羽根式プレーンも代用可です。

 

これは後々結構重宝すると思います。

当然。。。

 

 

タイドアップしたスーツにはバッチリ合います。

更に!

 

 

ちょっと外したこの様なスタイルにも使えちゃいます。

これはちょっと大げさだとしてもノータイスーツやジャケットスタイルにもよく合います。

キャップトゥと微妙な差なんですが、見る人が見れば違うのです。

 

続いて夕方から夜です。

あまり夕方以降やる方は多くないかもしれませんが、本人や主賓は。。。

 

 

テールコート、所謂燕尾服です。

チャップリンやオーケストラの指揮者が着てるやつと言えば分かりやすいでしょうか?

ただ最近はあまり着られないようで、宮中晩餐会レベルでもタキシードを後述のタキシードを着ている姿を目にしますね。

時代が変わったんでしょう。

『れる』『られる』の使い方、『全然』の後に肯定文が来るように、言葉も変わっています。

ファッションが変わるのも致し方なしです。

 

とは言えこのような服装をする場合は。。。

 

こちらの婦人靴のような靴、オペラパンプスと言うのですが、こちらの靴か。。。

 

パテント=エナメルのキャップトゥが適切です。

 

これはなかなかその後の使い方が難しそうです。。。

が!ここは一発女性を見習いましょう!!

 

 

デニムにパテントシューズを合わせています。

お洒落ですね~!!

私もスリッポンの代わりにオペラパンプス&デニムは実際に合わせたりします。

意外といけますよ!

 

最後は夜間の略装です。

 

 

これが一番有名ですね。

タキシードです。

これ本来は日中着たらダメなんですが、最近は日中でも着られるようになっていますね。

 

この場合に合わせる靴は。。。

 

パテントのキャップトゥがベストですが。。。

 


 

崩してブラックカーフのキャップトゥがプレーントゥもありでしょう。

 

使用後の使い方は前述通りです。

 

 

とこんな感じでしょうか?

 

これから結婚式やパーティがある方はぜひ参考になさって賢いお買い物をしましょう!!

 

 

 

 

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