本間です。
9年間で2足目⁉珍しいお靴の染替えのご依頼を頂きました。
オーストリア ウィーン創業
≪LUDWIG REITER（ルーディックライター）≫
とても丈夫で頑丈そうな作りです。
それに伴い⁉ 革の顔料も丈夫で頑丈そう・・・
苦戦が予想されますが染替え（リカラー）を
行わせて頂きました。
ブログの前に！
GW期間限定受注モデル「Goldie（ゴールディー」ですが 明日5/11（月）が最終受付となります。
キャンペーン『GW限定受注モデルGoldie受注』➾ 詳細
場所 BROSENTのみ
期間 2025/4/22（火）～2025/5/11（月）
是非、最終受付のご来店をお待ちしております！
それではブログに戻ります。
この手の丈夫そうな靴、最近、急に好きです。
ご依頼頂いた時に「お！良さげな靴！どこのメーカーのだろう？」と興味が。
≪LUDWIG REITER（ルーディックライター）≫だぁ。
正直、5,6年前は手に取る事のないタイプの靴でした。。。が！
好みは変わるものです。
あれから5,6年の私は興味津々（笑）
見た目だけでも丈夫で頑丈そうな作りの靴だと解りますが、手に取ると
独特な重量感やソールの厚み、モカの仕上げ等々・・
武骨さがとても良い感じです。
と、興味を持ってジロジロ見てる場合では御座いません。
使用されてる「革」も厚みが有りとにかく気掛かりなのは「顔料の厚さ」です。
バッキバキに革を守ってる様な分厚い顔料を除去して染色を行います。
ご依頼頂いたカラーは「ダークブラウン」です。
案の定、苦戦はしたものの気力と根性で仕上げさせて頂きました。
それではお仕上りをご覧ください。
顔料の厚さから色のコントロールは非常に難しかった為、「イメージよりも濃く仕上がる事」を
ご了承頂き、ある程度のお任せと言う事でお預かりさせて頂きました。
気持ち赤みと青みを入れて落ち着いた「ダークブラウン」に仕上がったと思います。
ダークブラウンに染替え（リカラー）を行った≪LUDWIG REITER（ルーディックライター）≫
普段、茶靴を履かないんですがこの位の落ち着いた茶靴だったら履きたいかも・・・
と、新たに茶靴欲求が生まれてしまいました（笑）
この度はご依頼有難うございました！！
革靴の染替えはお来店の他、ご郵送でもご対応させて頂きます。
革靴の染替えについて➾詳細
キャンペーン『GW限定受注モデルGoldie受注』➾ 詳細
場所 BROSENTのみ
期間 2025/4/22（火）～2025/5/11（月）
革靴の染替えはお来店の他、ご郵送でもご対応させて頂きます。
革靴の染替えについて➾詳細
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