合わせやすく意識して仕上げたダークトーンのパープルカラー

本間です。

 

今回は、BROSENTでも比較的ご注文を頂く事が多い

「パープルカラー」のオーダーシューズのご紹介です。

 

「紫色の靴 (´゚д゚`)」と少しビックリされる方も居るかもしれませんが、実は意外と合わせやすい便利な色なんですよ。

 

今回は特に「合わせやすい」を意識してダークトーンに

仕上げてさせて頂きました。

 

モデルは「ダブルモンクストラップ」の《Rebcca(レベッカ)》です。

 

それではお仕上がりをご覧下さい。

 

 

と、その前に☆

2019/11/2(土) 3(日)の2日間、「目黒マルシェ」に参加させて頂きました。

今回も、初めてお話させて頂いた近所にお住いの皆様や遠方から遊びに来て頂いた皆様に

BROSENTの事を知って頂く事が出来ました。

 

今回も店舗前で「靴磨きサービス」を行わせて頂きましたが、やはり開放的な気分と

沢山の方とお話する事が出来て私もリフレッシュしながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。

 

また次回は2020年 春に開催予定です☆

次回も楽しみです!

 


 

それでは、本題に☆

今回お作り頂いた靴がコチラです。

 

BROSENTで1位、2位を争う人気のダブルモンク。モデル名「Rebcca(レベッカ)」です。

まだ染色前のナチュラルな状態です。

 

 

ブログ冒頭でも説明しましたが「派手」に見えるパープルカラーは実はとてもエレガントで様々なお洋服にも

合わせやすいカラーシューズの1つです。

 

更に今回は「より合わせやすく!」を意識してダークトーンで染色を行わせて頂きました。

 


 

つま先やサイドのラインに黒の染料で濃淡を薄く入れる事で全体のトーンが落ち着いて見えます。

それでは、お仕上がりのお靴をご覧下さい!

 

 

どうでしょうか。薄く濃淡を入れた場所が全体のトーンを

落ち着かせてくれている効果が出ているのはお解りでしょうか。

 

この画像はカウンターの上で撮影しました。

光の当たり方が強いので色がハッキリと見えますが・・・地面、所謂「足元」だとこの位のトーンに

落ち着きます。

 

 

かなり黒っぽく見えますね。

ただ黒では無く・・・紫?と感じるくらいに落ち着きます。

 

この位、ダークトーンにすればカラーシューズも履きこなしやすくなりますね。

 

 

春夏は涼し気に秋冬はエレガントに☆とオールシーズン合わせやすい便利なカラーシューズのご紹介でした☆

 

BROSENTのオーダーシューズは今回の様に1足ずつ手染めで仕上げるので、様々なカラーへの対応が可能です。

こんな感じのカラーでこんなデザインの靴が欲しいな☆

そんなご要望にも出来る限りご対応させて頂きます!⇒BROSENTのオーダーシューズについて

 

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BROSENTはオーダーシューズのお店です。

お客様1人1人の足を採寸して仕上げる事で抜群の履き心地を実現。

使用する素材もインポートのトップブランドに引けを取らない高級素材を使用。

世界に誇る日本の職人の丁寧な仕事

 

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