こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ～』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ～』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい！！
本日は『今個人的に気になっている色』を使ったお靴のご紹介です。
私今個人的に気に合っている色がございます。
それはパープル！
日本語にすると紫です。※決して馬鹿にしている訳ではございません(;^_^A
海外だとどうだか分かりませんが、日本には大きく分けて２つの紫がございます。
どちらも紫と呼びますね。
因みに左が≪赤紫≫。
≪京紫≫とも言います。
雅な雰囲気が特徴です。
で右が≪青紫≫。
別名≪江戸紫≫と言います。
こちらは粋な雰囲気が特徴と言われています。
私が気になっているのは後者の≪青紫≫です。
BROSENTでは≪Deep Purple（ディープパープル）≫と言う名前でオリジナルカラーとなっています。
その≪Deep Purple（ディープパープル）≫で作ったお靴がこちら！！
靴では良く≪バーガンディ≫、日本で言うと≪赤茶≫は使われますが、≪パープル≫は結構珍しいと思います。
では何故≪パープル≫が気になっているかと言うと、『黒系としても茶系として使える可能性を秘めているから』です。
当サイトを続けてお読みいただいてる方はご存知だと思いますが私は黒靴派です。
別に黒靴しか履かないと言う訳ではなくて、寒色系（黒、ネイビー、グレーなど）なら大体履きます。
ですがどうしても『茶靴の方が合うな、今日の格好は。。。』と言う日がある訳です。
そんな時に普段も履けて、このような日でも使える色となると結構選択が難しくなります。
そこで≪青紫≫の登場です！！
青が入っているので寒色系としても使えますし、赤が入っているので茶系としても使えます。
いや使えるはずです。。。
しかもこんな感じでトゥなど要所要所を濃く仕上げれば増々使いやすいはず！！
使いやすい上に履いている人が少ないので、受けは上々のはず！！
はず！！はず！！と私の希望？願望？でご紹介いたしましたが、如何でしょう？
私と同意見の方、ぜひ一緒に≪青紫≫、≪Deep Purple（ディープパープル）≫に挑戦してみませんか！？
ではでは。。。
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