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こんにちは、BROSENTの清水です。
過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。
『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!
本日は『中間の何が悪い!!』なお靴のご紹介です。
個性的、と言う言葉を聞いて皆さんどんなイメージが思い浮かびますか?
『極端』『派手』とかそんな感じでしょうか?
今現在個性が強いもの=お洒落、みたいな風潮になっていると思います。
茶色界(と言うものが仮にあったとして)の中で個性的と言うと、やはりダークブラウンかライトブラウンでしょう。
どちらも両極端ですから。
方や安定感、方や華やかさ、が売りでしょう。
ですが皆さんちょっと待ってください!!
真ん中忘れちゃいませんか?
そう!ミディアムブラウンです!!
本日はBROSENTを代表するミディアムブラウン≪Renaissance Marrone(ルネサンスマローネ)≫でお作りしたエプロンフロントのご紹介です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=566x10000:format=jpg/path/s02f36acb0c0e43e5/image/i784b135eae7e5039/version/1604364940/image.jpg)
以前のブログでも書きましたが、このミディアムブラウンって海外の靴でもなかなかこれ!と言うものがありません。
インポートシューズのバイヤーを20年やってきた私が言ってるんだから間違いありません!!(まぁ私的になんですが。。。)
そこで誕生させたのがこちらの≪ルネサンスマローネ≫です。
何故≪ルネサンス≫なのかって言うと。。。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=583x10000:format=jpg/path/s02f36acb0c0e43e5/image/ib4e8f16649d46d70/version/1604364973/image.jpg)
ルネサンス期の絵画からインスピレーションを受けた色だからです。
あと何となくカッコいいからです。。。(;^_^A
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=419x10000:format=jpg/path/s02f36acb0c0e43e5/image/icae6133788256430/version/1604365003/image.jpg)
今回はトゥ&カウンター(カカト)、羽根辺りを少し濃いめに仕上げてあります。
濃淡があって高そうに見えます。
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先ほどダークブランは安定感、ライトブランは華やかさ、と書きましたが、ミディアムブラウンはその両方を適度に兼ね備えています。
今回はエプロンなのでカジュアルチックですが、ドレス靴に使っても良いと思います。
秋冬の装いに幅広く合わせられ、且つ華やかさを添える≪Renaissance Marrone(ルネサンスマローネ)≫。
お勧めです!!
ではでは。。。
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