コラム『Remember past order vol.187~BROSENTで作るアーバンカントリーブーツ』

 

こんにちは、BROSENTの清水です。

 

数年に一度のお祭り、『5th Anniversaryフェア』も無事終了いたしました。

本当に多くのお客様にご来店いただき、ただただ感謝でございます。

6年目も皆さまが『かっこいい!』『欲しい!』と思っていただける企画をご提供していきたいと思います。

今後ともBROSENTを宜しくお願いいたします!!

 

さて本日のブログは過去の作例をご紹介する連載企画『Remember past order』。

『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に私が解説していきます。

もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。

これまで以上にマニアックに攻めていきますので楽しんで見て下さい!!

本日は『BROSENTで作るアーバンカントリーブーツ』なお靴のご紹介です。

 

『カントリー』と呼ばれるジャンルの靴をご存知の方も多いと思います。

 

 

こんな感じのボリューム感のあるスタイルが特徴です。

日本では『Tricker's(トリッカーズ)』のイメージが強いですが、『Edward Green(エドワードグリーン)』や『Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)』など大概の英国メーカーが生産してます。

メーカーによりゴツかったりちょっと大人しかったりします。

BROSENTでも仕様によってはカントリーチックに靴を仕立てることが可能です。

 

と言う訳で本日ご紹介する靴はこちら。

 

 

内羽根式のレースアップブーツ≪Dorothy(ドロシー)≫です。

レーズアップブーツと言えば今でこそ外羽根が主流ですが、1930年代辺りだと内羽根の方が主流だったこともあるクラシックな印象もあるブーツです。

 

 

『カントリー』と言えばスプリットウェルト&ダブルソールと言う仕様が定番ですが、今回はダブルソールだけを採用しています。

『カントリー』っぽくしたいけど、ゴツ過ぎない、と言う微妙な匙加減をオーダーなら実現させることが可能です。

 

 

 

≪Dorothy(ドロシー)≫は下5つのレースホールを内ハトメになっています。

これをオプションで外ハトメにすると更に『カントリー』感をアップさせることが出来るのですが、今回は抑えめに内ハトメにままにしました。

 

BROSENTだから作れる都会派のカントリー、『アーバンカントリー』です。

『こんな靴が欲しい』を実現できるBROSENTならではのブーツです。

 

ご興味のある方は是非ご相談ください!!

 

 

 

ではでは。。。

 

 

 

 

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