こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
BROSENTの人気素材シャークスキン。
『傷付かない』『水弾く』『やわらかい』と天然素材最強の呼び声も高い(?)高級皮革です。
本日はシャークスキンの作例を見ていただこうと思います。
先日ご年配のお客様に教えていただいたんですが、シャークスキンの靴って結構前からあったみたいです。
その方は太平洋戦争中シャークスキンの軍靴を履いていたそうです。
当時輸入が多かった牛革が不足しており、代替えとして国内供給が出来る鮫が代用として使われていたみたいです。
ただ鞣しの技術が違うのか、当時履いていた靴は固く決して履き心地が良いものではなかったそうです。
現在BROSENTでも使用しているシャークスキンは柔らかく、履き心地も良いのでその点はご安心ください。
さてそのシャークスキン。
ネットで販売店を検索するとほとんどがブラックです。
ブラックばっかりなんです。
BROSENTでも最初はブラックから始めたんですが、ブラックで作ったお客様が履き心地と使いやすさに感動して『ブラウンが欲しい』と言うお声が殺到!(少し盛りました。。。)
そこで散々探しまくって現在お願いしているタナリーさんを見つけました。
現在はブラックに加え。。。
ダークブラウンを定番として扱っています。
しかしたまに気まぐれ(?)で変わった。。。もといカッコいい別注色を作ることがあります。
その第1回目が。。。
クラウドファンディング的な企画で誕生したグレーです。
これがまたかなりいい!!
『傷付かない』『水弾く』『やわらかい』に加え『カッコいい』『珍しい』と言う要素が加わりました!(笑)
と言う訳でこの無敵(?)の革で作った靴たちを本日はご紹介しようと思います。
まずはチェルシーブーツの≪Victoria(ヴィクトリア)≫から。
なかなかの迫力です。
BROSENTの靴のかかとは日本人に合わせてとても小さく作られています。
ブーツで見ると一番よく分かります。
かかと部分は小さく丸く、その上のアキレス部分はキュッと締まります。
結構台形をしている靴が多いんですよ。
見てみてください。
続いてはプレーントゥオックスフォードの≪Holly(ホリー)≫です。
ジャケットスタイルなんかにお勧めです。
ウェスト部分(土踏まず周辺)の芯材と丸みがBROSENTの靴独特の履き心地を生み出します。
普通の機械製の靴では真似できません。
最後はグルカサンダルの≪Susan(スーザン)≫です。
こんなの既成靴では絶対にありませんよ!
元バイヤーが言いますが、自分でもサイズを積んでまで発注しないと思います。(笑)
でもそういう靴ほど本当はカッコ良かったりするんですけどね(^_-)-☆
如何でしたでしょうか?
現在開催中の『BROSENTオーダー会 in 名古屋栄三越』でもシャークスキンでのオーダーを頂いております。
本日26日は撤収作業があるので17時か18時くらいまで開催中ですので気になる方はぜひ見にいらっしゃってください!
ではでは。。。
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