ニュース『ヨーロッパ製のハンドメイドペッカリーグローブ・トーマスリーマー入荷』

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

毎年ご好評を頂いているオーストリアのグローブメーカー≪Thomas Reamer(トーマスリーマー)≫が今年も入荷いたしました。

今回は新色も登場です!!

 

まずはお話の前に。。。

 

本日『第2回BROSENT公式中の人による独断割引!』最終日です!!

 

既にご予約も入っておりますが、駆け込みも大歓迎です!

皆様のご来店をお待ちしております!!

 

では本題に。

昨今コストの問題や、職人の減少などの理由で多くのヨーロッパのメーカーが生産拠点を自国ではなく中国や東南アジアなどに外注を出しているケースが多く見受けられます。

ですがこちらの≪Thomas Reamer(トーマスリーマー)≫は頑なまでにヨーロッパ製に拘って作られています。

本社や店舗は『音楽の都』『ハプスブルク家のお膝元』オーストリアのウィーンにありますが、生産はハンガリーです。

商品はオーストリアの有名な『スペイン乗馬学校』にも卸され、そのステイタスは貴族社会にも広まっています。

詳しくは過去のブログ『靴と一緒にペッカリーのグローブは如何?~ハプスブルグ家ご用達!?』をご覧ください。

なかなかに凄いです。

 

これまでは定番の。。。

 

 

Blackと、

 

Dark Brown。

 

それと『ペッカリーと言えば!』の。。。

 

 

Tanの3色で展開していましたが、今回は新色が登場しました。

 

Jeansです!

定番色と違いちょっと個性があって良いと思います。

 

 

裏張りはその他と同じカシミアなので、肌触りと保温性は抜群です。

 

 

一概にそうとは言い切れませんが、ハンドメイドのグローブはステッチを見ると大体分かります。

ミシン縫いは細かいステッチになりますが、ハンドステッチはややざっくり縫ってあります。

こうすることで革が突っ張らず、自然なはめ心地が生まれます。

 

最近では良質なペッカリーが取れなくなっているそうで、そのうち無くなるか、ひたすら高くなるかのどちらかでしょう。

今のうちに買っておくに限りますよ!!

 

例年通り少量入荷ですので気になった方は早めにご覧になりにいらっしゃってください!!

 

 

ではでは。。。

 

 

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