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こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
『外羽根これだけですか?』と言われ続けて5年半。
それも今季でお別れです!!
本日はBROSENTで作れる外羽根靴=ダービーシューズを一挙まとめてご紹介です!!
靴好きでオフタイム時も革靴!と言う方以外革靴を履くのってどうしてもオンタイムが基本になります。
なので必然的にコレクションは内羽根靴=オックスフォードシューズが多めになっていました。
まぁ基本が『自分たちが履きたい靴を!』なのもあるんですが。。。
しかし!最近ではスーツを着ない、下手するとジャケットも羽織らない、なんて職場も増えてきています。
今後はもう少しダービーシューズも必要だ!と言うことで一気に増やしてみました。
本日はBROSENTで作れるダービーシューズと、カジュアル靴にお勧めのディティール&オプションをご紹介しようと思います。
まずは今季の新作から!
定番の5アイレットのプレーントゥ≪Norma(ノーマ)≫です。
左がラウンドラストBR-2を使って、エレファントレザー=ゾウ革で作った例で、右がセミスクエアラストBR-1を使って、ミディアムブラウン≪ルネサンスマローネ≫で作った例です。
プレーントゥは面が広いので素材感のある革が引き立ちます。
続いては。。。
こちらも今期の新作5アイレットのパンチドキャップトゥ≪Patricia(パトリシア)≫です。
左がラウンドラストBR-2を使って、コードヴァンで作った例で、右がセミスクエアラストBR-1を使って、ドエスキン=シカ革で作った例です。
私何故かこの外羽根のキャップって何年かに1度マイブームが来ます。
こちらの新作2つは現在フェア中でお求めやすくなっているので、ご興味ある方は『2022S/S新作発表&恒例の新作フェア開催!』をご覧ください。
続いては。。。
5アイレットのエプロンフロントダービー≪Leila(レイラ)≫。
俗にユーチップと言われるデザインです。
左がラウンドラストBR-2を使って、ロシアンカーフで作った例で、右がセミスクエアラストBR-1を使って、シャークスキン=サメ革とスエードのコンビで作った例です。
エプロンフロントはコンビが映えますね。
続いては。。。
5アイレットのアルゴンキンフロン≪Olivia(オリヴィア)≫。
俗にVチップと言われるデザインです。
こちらはラウンドトゥラストBR-2のみとなっています。
左が≪フリーカラーシステム≫を使って、≪フレーム≫と言われる外周を濃くする仕上で作った例で、右は珍しいカーキのコードヴァンで作った例です。
最後が。。。
2アイレットのプレーントゥの≪Stella(ステッラ)≫です。
5アイレットと比べると少しだけドレッシーと言うかエレガントな雰囲気になります。
左がラウンドラストBR-2を使って、黒桟革で作った例で、右がセミスクエアラストBR-1を使って、イタリア製のエンボスレザー=型押しベルーガで作った例です。
少し綺麗目なカジュアルにピッタリなデザインです。
と全部で5型になりました。木型を含めると10型ですね。
まぁ取敢えずはこれである程度は事足りるでしょう。
ではカジュアル、ドレスダウンにお勧めのディティール&オプションをご紹介しましょう。
まずは。。。
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スプリットウェルト。
リバースウェルトとも呼ばれます。
ダブルソールとのセットはカントリー調にしたい時の定番ディティールです。
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カジュアル化してボリューム感を出したい場合ヒールは真っすぐに落とすノーマルヒールがお勧めです。
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これもカジュアル化の定番外ハトメです。
オンオフで兼用したい場合はやはり普通に内ハトメが良いでしょう。
最後がソールです。
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ここ最近ソールのバリエーションが増えております。
左からその履き心地に中毒者が続出中のケープタウン、真ん中がグリップ力抜群のカジュアルラバーの新定番オイルレジスティング、右がこれはもうスニーカー!グロキシカットです。
どれもダービーシューズとの相性は抜群です。
以上となります。
如何でしたでしょうか?
BROSENTのダービーシューズたち、ぜひよろしくお願いいたします。
ではでは。。。
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