こんにちは、BROSENT（ブロセント）の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ～』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ～』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう！！
本日は『BROSENTのタッセルの可能性は無限大！』なお靴のご紹介です。
数年前アパレル系ショップから火が付き、今や定番となっているタッセルローファー。
デザイン自体は古くからあるものですが、私が若い頃は。。。
こんな感じのアメリカのモカシンメーカーが作ったヴァンプ（甲部）の短い物ばかりで、若かった私は『おじさん臭くて嫌い。。。』と思ってました。
ですが、今流行っているタッセルは。。。
こんな感じでとってもスマートなイメージです。
そして当然BROSENTでもオーダーが可能です。
こちら。
タッセルローファーの≪Emma（エマ）≫です。
前述のスマートな感じとアメリカンタイプの中間と言ったところでしょうか？
因みに。。。
セミスクエアのBR-1で作ると、もう少しスマートな感じで作れます。
さてこの≪Emma（エマ）≫ですが。。。
アッパーのメインカラー、こちらは≪ルネサンスマローネ≫と言う色、一般的に言うミディアムブラウンみたいな色なんですが、タッセルや履き口のパイピングはダークブラウンになっているのが分かるでしょうか？
BROSENTのオーダーは１足１足作っているのと、フリーカラーシステムがあるので、どちらのお色も好きなお色で生産することが可能なんです。
こちらは同系色でまとめていますが、茶色のボディにブルーのパーツなど個性的な１足を作ることも可能です。
そのパターンは恐らく無限大にあると思われます。
『せっかく作るなら自分だけの拘りの１足を作りたい！』と言う方は是非お気軽にご相談ください。
ではでは。。。
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