コラム『Remember past order vol.219~ドレスギリギリセーフ!』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう!!
本日は『ドレスギリギリセーフ!』なお靴のご紹介です。

 

 

本日ご紹介する靴はこちら!

 

 

ブラックカーフのダイヤモンドキャップオックスフォード≪Riley(ライレー)≫です。
BROSENTでもトップクラスの人気モデルです。
キャップ系よりもお洒落に見えると思います。

 

 

ラストはラウンドトゥの≪BR-2≫を使用しています。
このモデルはどちらかと言うとセミスクエアの≪BR-1≫を選択する方が多いですが、ラウンドもいけてます。

ですが本日の主役はアッパーではございません。
こちらです。

 

ソールです。
世界最大のラバーソールメーカー、イタリアの≪Vibram(ヴィブラム)≫の≪ケープタウン≫と言うソールです。
≪ガムライト≫と言うシリーズの1つで、『軽く』『クッション性に優れ』『摩耗性優れた』なかなか良いソールです。

 

≪ガムライト≫は≪Tricker's(トリッカーズ)≫をはじめ世界中の靴メーカーが使っていますが、上の写真のモデル≪ボローニャ≫が有名です。
ただこの≪ボローニャ≫、一つ弱点があって、本底とヒールが一体型なんです。
つまりヒール交換が出来ず、減ったらいきなりオールソールになります。
これだと経済的にも、靴の寿命的にも今一つです。
そこで発見したのがこちらの≪ケープタウン≫。
本底とヒールが別パーツなのでヒール交換もトップリフト交換も思いのままです。

 

≪スタッデッド=ダイナイト≫などと比べるとやや厚いので、『どうかな~。。。?』と言う感じに見えますが、人間の目線の高さから見るとそれほど気になりません。
ギリギリセーフです!
靴を見る時目線の高さで見る方が殆どですが、人の靴をはいつくばってみる人はいません。
実は地面に置いて確認した方がリアルに近いです。
ちょっとプロっぽいので真似してみて下さい(笑)

と言う訳でこちらの≪ケープタウン≫。
革靴のイメージを覆す快適ソールなので是非一度お試しになってみて下さい。
ドレスもギリギリセーフです!(笑)


ではでは。。。

 

 

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