ブログ『シューズボックスについて考える~いる?いらない?』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
突然ですが皆さん靴ってどうやってしまってますか?
下駄箱?ラック?箱陳列?
本日は靴箱についてのお話です。

 

靴を買うと付いてくる靴箱。
各メーカー色々と個性を発揮していて見ていると結構面白いです。
一般的に使われるのは紙ですが、これには大きく分けて2種類あり。。。

 

 

ある程度金額がする靴やインポートシューズは『貼り箱』言われる厚紙で出来た箱の上から紙を貼った箱が多く用いられます。
これ見た目はカッコいいんですが弱点もあり。。。

 

 

こんな感じに上から『バンッ!』と圧がかかると結構簡単に四隅が割れます。
なのでインポート靴だと輸送中に段ボールを『ドンっ!』と置かれたりすると日本に到着した時点ですでに割れていたりします。
なので靴を買う時に『箱変えてくれ!』とか言わないで上げてください。
基本的には余分な箱は無いので結局他の人にその箱が行っちゃうだけですから。。。(;^_^A

もう一つが日本では結構よく使われている。。。

 

 

箱を形成する厚紙自体に印刷をして作られる『折り箱』と言われる箱です。
見た目は『貼り箱』に比べると少しチープですが、耐久性はこちらの方があります。

因みにBROSENTのオーダー靴は。。。

 

 

こんな豪勢なファイバー製(!)の箱に入っています。

 

 

箱の色も21色の中からお好きなものを選ぶことが出来ます。
オーダーしたお靴の色に合わせたり、インテリアに合わせたりと楽しんでいただいております。
この箱靴屋さんが考えた箱だけあって色々と便利でして。。。

 

 

どんな靴が入っているか分かるように取っ手にカード入れが付いています。
また通常の靴箱だと重ねた時に箱ごと抜かないと下にある靴が取れませんが、これは手前に引けるので箱自体を抜かないでも靴を取り出すことが出来ます。
これは大変便利です。

ところで最初の質問。
靴ってどうやってしまってますか?
大量に靴を持っている方だと下駄箱に入りきらないので箱に入れて重ねたり、お手製のラックに入れたりしているようですが、普通の方は下駄箱にしまいますよね?
箱を捨ててしまう方も多いと思います。
でも当然箱の値段も靴全体の値段に含まれているんです。
凝った箱だと紙の箱でも靴代が1,000円とか上がります。
まして木の箱とかにしたら数千円、下手すると1万円とか変わってきます。
これってメーカー側のエゴじゃん!って思ってしまいます。
なのでBROSENTでは豪勢なファイバー製ボックスがいらない場合、箱代をお引きしています。

正真正銘の0円です。
その代わり。。。

 

 

持ち帰りが不便にならない程度のごく安い箱を無償でお付けしています。
正直メーカーに余っている物なので少し中古の場合もあったりします。
でも0円です。

考え方は人それぞれなので、『箱も商品の一つだ』という方ならファイバー製ボックスを付けて、『箱捨てちゃうのに箱代も取られるのは癪だ』と言う方なら簡素な箱で。
店側の考え方ではなく、お客様の考え方に合わせて箱の選択が出来るようにしています。

お客様主体のオーダーシステムとなっておりますので安心してオーダーしてみて下さい。

 

 

ではでは。。。

 

 

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