こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さんの靴に対するお悩みや質問にお答えする『BROSENT知恵袋』。
本日は『バックルシューズの止める穴』についてのご質問にお答えします。
さて本日の質問はこちら。
『ダブルモンクストラップのベルト穴は、①真ん中を使うのが基本でしょうか、②つま先側と足首側で違う穴を使ってもOKでしょうか。お作法等あれば教えてください。』
うん！ご質問者の方真面目です！！
でも大丈夫！！
私のように不真面目にして差し上げましょう！！（笑）
では参ります！
本間君にモデルになってもらいました。
止める穴はやはり真中が理想的だと思います。
どちらに対しても余裕がありますし、見た目も綺麗です。
ですが。。。
本間君のように甲が低い方は一番内側で止めても決しておかしくはありません。
既成靴の場合幅や長さ、高さなど全てがピッタリ合うことは稀です。
どこかが犠牲になるものです。
甲が犠牲となっている場合はベルトの位置で緩くしたりきつくしたりして何ら問題はありません。
ダブルモンクの場合は前方のストラップも後方のストラップも同様です。
また人によっては甲の高さが違ったりするので左右で買えても問題ないと思います。
因みに私の場合は左足の甲の方が高いので物によっては変えていました。
また私は。。。
こんな感じで後方のストラップは止めないで履くことが多いです。
少し前にイタリアで流行った履き方ですね。
私の場合は単に面倒なだけですが。。。(-_-;)
きっちり立体的な形のラストを使った靴であればそんなに抜けることはないので、走ったりしなければ問題ありません。
と言う訳で本日の答えは。。。
『理想は真ん中ですが、そうは上手くいかないので履き心地を優先してどの穴を使ってもOKです！』
でした。
ではでは。。。
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≪質問受付≫
ご質問は『コンタクト』からお願いしたします。
BROSENT知恵袋に質問です、みたいな事を書いておいてください。
あとお名前は出しませんのでご安心ください！
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