コラム『Remember past order vol.234~BROSENTの標準仕様100%』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
連載企画『Remember past order』。
このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。
もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。
それではいってみましょう!!
本日は『BROSENTの標準仕様100%』なお靴のご紹介です。

 

 

本日はBROSENTの標準仕様100%のお靴をご紹介致します。
モデルはダイヤモンドキャップの≪Riley(ライレー)≫です。

 

 

アッパーはブラックの場合フランス≪Annoney(アノネイ)≫の≪Vocalou(ボカルー)≫、染める場合は≪Vegano(ヴェガノ)≫を使用しています。
因みに染め代も基本価格に含まれているので大変お得です。

 

 

ラストはこちらのラウンドトゥのBR-2か、セミスクエアのBR-1からお選びいただけます。

 

 

ソールはドイツの≪レンデンバッハ≫を使っていましたが倒産してしまったため現在は同じドイツの≪ゲルベライ・マルティン≫を使用しています。
実は≪レンデンバッハ≫より≪ゲルベライ・マルティン≫の方が高価で、ビスポークや既成靴ですとイタリアの≪シルバノラッタンジ≫などが使用する高級部材です。
それを≪ヒデュンチャネル≫と言って糸が見えない縫い方で縫い付けます。
色は≪ナチュラル≫が標準です。
私と本間君で『これが一番高そうだし上品だろ』と言うことで決めました。
ただ半カラスもオプションで付けることが出来ます。

ウェスト(ヒールの前方)は≪フィドルバック≫と言って尖った形状となっています。
細く見せることでよりドレッシーに見せる仕様です。

 

 

ヒールはこの写真だと分かりにくいですが、下に向かってテーパードした≪キューバンヒール≫が標準仕様です。
これも≪フィドルバック≫同様ドレッシーに見せる効果があります。

これらが全部合わさって88,000円(税抜)です。
同業者さんから『それずるいわ~』と言われるハイコストパフォーマンスを是非ご自身でお確かめください!

ではでは。。。

 

 

 

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