ブログ『あなたならこの額にどんな絵を入れますか?~コンビ靴のお話Vol.2』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

ご存じの通り(?)私自他ともに認める大のコンビ靴好きです。

本日は先日に引続きコンビ靴について書こうと思います。

 

 

コンビ靴と言うと。。。

 

 

普通こんな靴を思い浮かべると思います。

私はこういうのも好きなんですが、流石に一般の方だとちょっと恥ずかしい方もいらっしゃるかもしれません。

ですがBROSENTにはちょうど良いのがあるんです。

 

BROSENTの靴には『コンビにしてもカッコ良くなる』ように考えてデザインされている物が多数あります。

なので他所のお店さんより。。。

 

 

俗に『アデレードタイプ』と言われるフェイシング=レースステイが額縁状になったデザインが多いです。

この額縁にベースと違う素材を使ってコンビにすると丁度良い塩梅になるんです。

今回はこの先日の続き、『アデレードタイプ』を使ったコンビ靴を色々とご紹介しようと思います。

 

今回はちょっとレアでハイブローな靴たちがメインです。

まずはこちら。

 

 

フランス≪Du Puy(デュプイ)の≪Couchevel(クシェベル)≫です。

こちらは額縁だけでなく、トゥとヒールカウンターも同じ素材を使った例です。

 

続いては。。。

 


 

フランス≪Haas(ハース)≫の高級エンボスレザー≪Utah Calf(ユタカーフ)≫を使った例です。

≪Dauphin(ドーフィン)≫や≪Couchevel(クシェベル)≫より油分が多い革なので、ややマットな質感になりより落ち着いた印象になります。

 

次は凄いですよ!!

 


 

『革の黒ダイヤ』と呼ばれる日本が世界に誇る名革、≪黒桟革・極≫を贅沢に使っちゃった例です。

しかもカラーは『ジェエルストーン』。

ベースは手染めの≪ホットレッド≫に≪グラデーション≫と≪アクセント(パーツ淵を濃くする仕上)≫付!

ほ、欲しい靴が出来て良かったですね~!!(;^_^A

 

そして最後。

こんなことも出来ます。

 


 

これまでと逆にベースを個性的な素材(今回はシャークスキン)にして、額縁内を染めちゃう、と言う裏技です。

こんなの多分BROSENTじゃないと出来ません(笑)

どうしても染料が少しはみ出ちゃうのは勘弁してくださいm(__)m

 

と色々と例を挙げてきましたが如何でしたでしょうか?

 

この他にも。。。

 

 

エレファントとかヒポポタマス(カバ)、ロシアンカーフとか、あとアンテロープなんかも面白そうです。

 

貴方ならこの額にどんな絵を入れますか?

 

 

ではでは。。。

 

 

 

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