コラム『俺の靴見る?vol.16~わがままでサイドレース≪クロケット&ジョーンズ≫』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
私前職は売上や在庫の管理、マネージングや店舗開発など様々な仕事をやっておりましたが、自称!メインの仕事はバイイングや商品企画でした。
それを20年ほどやっておりましたおかげか全盛期は200足以上の靴を所有しておりました。(恐ろしくて数えたことはありません。。。)
現在でも100足弱は残っております。
そこで連載として特に思い出に残っている靴を皆様にご紹介しようと思います。
私の仕事ですから、靴好きの方が期待する靴業界の裏話を怒られない程度に盛込んでいこうと思います。
本日はわがままシリーズ(笑)『C&Jにこんなのあるの知ってた?≪Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫』です。

 

 

今回は超メジャーブランドの超マイナーモデルのご紹介です。
よほどの靴好きの方でも見たことある方少ないと思います。
こちらです!

 

 

『Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)』のサイドレース≪NEWTON≫です。
≪C&J≫のサイドレースなんてご覧になったことあります!?
このモデル以降1度も出ていないんではないでしょうか?
それだけ売れなかった。。。と言うことでしょうか。。。(-_-;)

 

 

ラストはハンドグレードの定番#337。
15年以上前ですから今ほどラストの種類も多くなかった時代です。

 

 

デザインの特徴としてはサイドレースでは珍しいウイング、しかもブラインドブローグを採用した点。
ちょっとマニアック過ぎたでしょうか。。。(;^_^A

さて、ちょっと違和感感じませんか?
この靴ブラックカーフなのにアッパーのステッチ、シューレースやパイピング、コバ色が茶色なんです。
意外と珍しいディティールです。
メンテナンスが非常に面倒だから作らないってのもあるとは思います。
実はこちらのモデル、ノーサンプトンの≪C&J≫に行く前にロンドンの市場調査をした際に見たある靴を参考にして考え出されたモデルです。
それがこちら。

 

 

ロンドンにあるキング・オブ・ビスポーク≪John Lobb(ジョン・ロブ)≫のお店のウィンドウに飾ってあった1足です。
恐らくディスプレー用に敢えてこのような実用的でない仕様にしたんだと思います。
でもカッコ良かった!

と言うことでこちらのモデルを考えついた次第です。
生産を依頼をした時の≪C&J≫のジョナサン社長は。。。
『またトムそういう無茶苦茶なことを。。。(-_-;)』って顔してました。
サイドレースってパターンが結構難しく、こちらのモデルも何度かやり直しをした苦労の逸品でした。
個人的にも嫌いなデザインではないのでそのうちBROSENTでもやろうかな~。。。


ではでは。。。

 

 

 

 

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