こんにちは、BROSENT（ブロセント）の清水です。
BROSENTのオーダー靴の代名詞（？）でもあるフリーカラーシステム。
ヌメ革で作った靴をお客様のご指定の色で手染めで仕上げるシステムです。
派手な色だけでなく黒靴しか履かない黒靴派の方でも履ける色もあるんですよ！
本日はそれらの色を厳選してご紹介しようと思います。
世の中には黒の靴しか履いたことが無い方って結構いらっしゃるんじゃないでしょうか？
そんな方たちにとっては『手染めって茶系や、赤とか緑とか派手なやつでしょ？履けない履けない』って感じだと思います。
ですがBROSENTのオリジナルカラーの中には黒靴派の方でも履けるものもあるんです！
なんせ私自身が黒靴派ですから！
本日はそんな黒靴派の方でも履けるオリジナルカラーを５つほどご紹介しようと思います。
まずは。。。
お好みの場所の下地に色を入れて、全体を黒で染めることで下地の色を透かすという面倒臭いブラック、≪シャドーブラック≫です。
基本的にブラックなので黒靴派の方でも大丈夫です。
上のお靴はトゥとストラップの先にパープルを忍ばせましたが、青でも赤でもお好きな色を入れることが可能です。
透け加減もある程度調節できるのでご相談ください。
続いては。。。
今回ご紹介する中では少しだけ難易度高めかな？
凄く濃く仕上げた≪ミッドナイトネイビー≫です。
ネイビーと言えばネイビーなんですが、ここまで濃くすると晴れた日の屋外くらい明るい所でないとネイビーであることが分からないと思います。
室内などではほぼブラックに見えると思います。
同じ理論だと。。。
濃く仕上げた≪ニューアーバングレー≫も使えると思います。
≪ミッドナイトネイビー≫同様濃く仕上げると限りなくブラックに見えます。
こちらはトゥに向けて色を薄くする≪リバースグラデーション≫をかけてあるので少し派手目に見えますが、普通の≪グラデーション≫でトゥをブラックにすればぐっと黒靴に近づきます。
続いては。。。
私も履いている≪ブラック≫の≪Mカーフ仕上≫です。
≪Mカーフ仕上≫とはムラ感を強めに入れる仕上方法です。
基本ブラックなので安心して履けると思います。
しかもお洒落！
最後が。。。
最新のオリジナルカラー≪ウェットフェザー≫です。
基本ブラックなんですが、カラスのように光の当たり方で青や赤が反射して見えるという特殊なカラーです。
いずれのカラーもブラックよりは少し軽く見えてくれます。
特に春夏衣類が軽くなる季節は普通の黒だと足元だけ重くなりがちです。
そういった時にとっても便利です。
黒靴派の方もぜひフルーカラーシステム、挑戦してみて下さい！！
ではでは。。。
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