コラム『Remember past order vol.299~金茶のスエード』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。

連載企画『Remember past order』。

このコーナーでは過去の作例を『この靴のポイントはここですよ~』とか、『BROSENTではこんなことが出来ますよ~』と言う具合に分かりやすく解説付きでご紹介しています。

もう既にBROSENTのお靴を持っている方も、これからオーダーしてみようかなぁと言う方もお買い物の参考してして頂けると幸いです。

それではいってみましょう!!

本日は『金茶のスエード』なお靴のご紹介です。

 

 

『金茶』と呼ばれる色をご存知でしょうか?

 

 

こんな色です。

黄色がかった茶色で金色に似ていることが金茶と呼ばれています。

江戸時代に流行った色で、昭和の初期にも流行ったそうです。

 

イギリスのスエードタナリー≪Charles・F・Stead(チャールズ・F・ステッド)≫のはこの金茶に近い色のスエードが存在します。

それがこちら。

 

 

≪スーパーバック≫の≪オータムスパイス≫と言う色です。

どうです?

似てませんか?

ちょっと濃く見えますが、実物は後でご紹介する靴の色に近い印象です。

私は華やかな感じがして結構好きです。

 

そして本日ご紹介するのが。。。

 

 

その≪オータムスパイス≫を使って作ったダイヤモンドキャップのサイドエラスティック≪Maria(マリア)≫です。

何か『金』と言う字が入っているせいかちょっと豪華に見えます。

 

 

そしてかなりオシャレに見えるのは私だけでしょうか?

 

 

春夏は絶対にダークブラウンとかより受けは良いと思います。

またスリッポンだけじゃなくチャッカブーツとかにも合う色なので是非挑戦してみて下さい。

 

 

ではでは。。。

 

 

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