ブログ『ジャケットスタイルにお勧め~ドレス仕様の外ハトメがイケてる!』

 

こんにちは、BROSENT(ブロセント)の清水です。
皆さんご存知の通り最近ビジネスの場においてスーツを着ない方が増えております。
ジャケットスタイル、という方も多いのではないでしょうか?
そんな時に皆さんどんな靴を履いていますか?
今日はそんな時にお勧めなカッコいい仕様についてお話しようと思います。

 

まずは宣伝から。

 

 

オーダー会などでバタバタしておりアップが遅れておりましたYouTubeですが、本日19時にアップさせていただきます。

本日は本間さんにご登場いただき無色のクリームとポリッシュのお話をさせて戴きます。

是非ご覧ください。

 

では本日のお話に行ってみましょう。

 

皆さんご存知の通り最近ビジネスの場においてスーツを着ない方が増えております。
ジャケットスタイル、という方も多いのではないでしょうか?
そんな時に皆さんどんな靴を履いていますか?
スニーカー?
いやいやいやいや。
それは普通の人に任せておきましょう。
そんなお洒落な大人の方に履いていただきたいのが≪外ハトメ≫の靴です。
≪外ハトメ≫と言うとちょっと靴に詳しい方ならこんな靴が思い浮かぶはずです。

 

 

かの有名なイギリス『Tricker's(トリッカーズ)』のカントリーシューズです。
≪外ハトメ≫の靴の代表的な存在だと思います。
ですが私が今回お勧めしたいのはこのタイプではありません。

先日革靴の染替えでとある靴の依頼がありました。
こちらです。

 

写真は染め後でダークブラウンなんですが、元はキャメルっぽいお色でした。
気付きました?

 

この靴≪外ハトメ≫なんです。
スタイルはクラシックなフルブローグオックスフォード。
シルエットもドレッシーです。
それに敢えての≪外ハトメ≫。
これがにくい!カッコいい!

BROSENTの店頭にも同じようなコンセプトのデザインサンプルがあります。

 

 

クラウンキャップの≪Janice(ジャニス)≫です。

 

 

これも敢えて≪外ハトメ≫にしています。

このドレスに≪外ハトメ≫と言う仕様、実は昨今出来たものではございません。

 

 

イギリスにある靴の聖地とも呼ばれる『ノーサンプトン』にあるミュージアムに置いてあった靴で、『マウントファクトリー』と言うメーカーが1920年代に生産した1足です。
ちょっと暗かったので見づらいかもしれませんが、ネイビーとグレーのブラインドブローグオックスフォードに≪外ハトメ≫です。

 

 

こちらは比較的最近ですが、『G.Tホーキンス』(若い方は知らないか。。。?)が1990年代に生産した1足で、グレーカーフとテキスタイルを使ったコンビのグラディエーターオックスフォード(って言うのかな?)に≪外ハトメ≫です。
昔の靴にはバイタリティと個性が溢れています!

こんなカッコいい靴真似しない手はありません!!
私も。。。

 

 

≪黒桟革≫の≪ブラック≫と≪ジェエルストーン≫のコンビで。。。

 

 

作ってみました、≪外ハトメ≫バージョン。
別にコンビじゃなくても大丈夫です。
現在絶好調の≪ジビエレザー≫の≪ワイルドボァ=猪革≫なんかも合いそうです。

人とは一線を画すこんなお洒落仕様な靴は如何でしょうか?


ではでは。。。

 

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