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こんにちは、BROSENTの清水です。
現在BROSENTでは『5th Anniversaryフェア』の真っ最中。
連日多くの(?)お客様にご来店頂いております。
リピーターのお客様のご祝儀購入、初めてだけどこの機会に、とお客様も様々です。
モデル数が増えたせいか最近は様々なモデルが満遍なく売れてはいるんですが、中でもやはり売れているのであのモデル。
そう!ご存じダイヤモンドキャップの≪Riley(ライレー)≫です
本日は創業。。。と言うほど長くはないんですが、開店以来ベストセラーを続けるBROSENTの代表作、≪Riley(ライレー)≫についてお話ししたいと思います。
まずは初めての方もいらっしゃると思うので、≪Riley(ライレー)≫がどんなモデルかをご紹介しましょう。
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一般的に≪ダイヤモンドキャップ≫と呼ばれているデザインです。
基本デザインはパーフォレーション(パーツ淵の大小の穴飾り)のみで、こちらはオプションでメダリオンを入れてあります。
≪Riley(ライレー)≫では結構選ばれる方が多いオプションです。
ご注文を頂くお客様からたまに。。。『≪プアマンG&〇≫って言われちゃうかな~。。。(苦笑)』なんてことも言われますが、気にしちゃいけません。
キャップのバランスも違いますし、そもそもこのデザイン、≪G&〇≫が元祖ですらありません。
それ言う方は恐らくこのこと自体知らないんだと思います。
それにメンズの革靴のトゥのデザインって物凄く少ないのでそれ言ったらほとんどが≪プアマン〇〇〇≫になっちゃいます。
じゃあダブルモンクは≪プアマンJonn 〇〇〇≫≪プアマンWillia〇≫かい?と言う話です。
自分が『カッコいい!』と思えればそれで良いじゃないですか!!
それでは≪Riley(ライレー)≫の特徴を見ていきましょう。
中にはBROSENTの靴全体に共通するものもありますが、気にせずご紹介いたします。
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まずはトゥ。
ダイヤモンド型のキャップです。
バランスも私たちが『この位が一番カッコいいだろ!』と思えるバランスにしてあります
先ほども書いた通りメダリオンがとても映えるデザインです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=588x10000:format=jpg/path/s02f36acb0c0e43e5/image/i9e4617ef86c50344/version/1618822435/image.jpg)
フェイシング(レースステイ)は竪琴型になっています。
俗に≪アデレード型≫と言われているタイプです。
何故このデザインにしたかと言うと。。。
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こんな感じでコンビにしやすいからです。
1足ずつ作るBROSENTの靴はこのようなコンビで作る方が多いので、このデザインを採用しています。
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カウンターは波型にしてあります。
こちらはその他のいくつかのモデルと共通しています。
他にあまり見られないデザインではあるのですが、自己申告しないと変わっているのに誰も気付かれないと言うBROSENTらしい地味派手デザインです。
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ここからはその他のモデルと共通となります。
正面から見たところです。
左右非対称なの分かりますか?
人間の足ってコッペパンみたいに左右対称ではなく非対称になっています。
その為靴もそのようになっています。
こうすることで甲部のフィット感を高めることが出来ます。
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土踏まず部分は立体的に丸みを帯びています。
ここ数年土踏まずを絞った靴が流行っているせいか、とにかく『絞れ~!!絞りまくれ~!』って言う靴が増えております。
実はこれアウトです。。。(T_T)
あまり土踏まずを絞り過ぎると足の裏がアッパーに乗っちゃうんです。
『踏まずの当りが気持ちいいな~』なんて言ってる貴方!
足の裏インソールにちゃんと残ってますか?
アッパーに乗っかってないですか?
もちろん適度に絞ることも重要ですが、もっと大事なのがアッパーの立体感です。
BROSENTでは特注の芯材を用い、手作業で成型することでこのような立体的な形を実現しています。
履けば分かるサポート感です。
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ウェスト同様踵周りもかなり立体的な作りになっています。
丸みを帯びているのがお分かりになると思います。
小さく、丸みを帯びている、これが大事です。
ご自分の足を後ろから見てみると分かると思います。
こんな形しているはずです。
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≪Riley(ライレー)≫の魅力、少しはお伝えすることが出来たでしょうか?
今なら20%オフでお試しできますので、是非ご自身のお足で実際に体験してみて下さい!
ではでは。。。
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