こんにちは、BROSENTの清水です。
先日オーダー靴を引取りに来られた常連のH様にあることを『これって結構凄いことですよ!』と言われました。
言われてみれば確かにそのような気も致します。
と言うことでちょっと紹介してみようと思います。
本間です。
この手に持った透明テープに付着してるのは
何でしょうか?
解りますか?
これ、靴から取れた物です。
その正体は??
本間です。
John Lobb(ジョンロブ)のブーツをお預かりしました。
デザインはジョッパーブーツです。
高級靴のジョッパーブーツは雰囲気が有りますね。
さて!今回は普通のカーフのジョッパーブーツをミュージアムカーフ化させてみようと思います。
果たして上手くいくでしょうか!?
本間です。
本日は人気のメニュー「革靴の染替え」から
コチラの靴の施術例をご紹介致します。
≪EDWARD GREEN(エドワードグリーン)≫
英国を代表する高級靴メーカーですね。
ブラウンから少し難易度の高いカラーへの染替え
をご依頼頂きました。
是非ご覧ください。
≪Winter Sale≫も残すところわずか!
今月末までとなっております。
黒靴、スエード、型押しのお靴をお探しの方はこの機会をぜひお見逃しなく。
宣伝でした。
こんにちは、BROSENTの清水です。
皆さんの靴に対するお悩みや質問にお答えする『BROSENT知恵袋』。
本日はBROSENTの人気メニュー『革靴の染替え』についてのご質問にお答えします。
本間です。
大好評「革靴の染替え」の施術例のご紹介です。
今回ご紹介する靴はコチラ
≪Johnston&Murphy(ジョンストン&マーフィー)≫
アメリカントラッド好きに人気の靴ですね。
元々のブラウンカラーは個人的にとてもイメージが強いんですが
今回もやはり人気の「黒染め」のご依頼です。
本間です。
お正月ボケが抜けないのか・・・左右の靴を履き間違えた・・・訳では御座いません!
こう見えて、左右同じ色の靴を履いてます。
画像も加工してません。
信じられないですか?
本間です。
連日、ご依頼を頂いている「革靴の染替え」ですが
画像の靴をご覧ください。
全て高級靴の代表格≪John Lobb(ジョンロブ)」です。
1足20万はする高級靴≪John Lobb(ジョンロブ)≫のご依頼が立て続けに。
ドンドン仕上げて行きます。
本間です。
今回ご紹介する染替えを行った靴は
≪madorasu(マドラス)≫です。
百貨店などではお馴染みのマドラス株式会社さんの靴です。
結構履き込んでしまった事で色剥げ等、だいぶくたびれてしまった印象です。
ブラウン⇒バーガンディーへの染替えのご依頼を頂きました。
本間です。
今回も革靴の染替えのご案内です。
お預かりしたのはコチラ
≪JOHN LOBB DARBY III(ジョンロブ ダービー3)≫
今回は『ウォールナット(ミディアムブラウン)」から
『ダークブラウン』への染替えのご依頼です。
本間です。
今回も大好評の≪革靴の染替え≫のご紹介です。
お預かりしたお靴はコチラ
イタリアの超超!超高級靴
≪ZINTALA(ジンターラ)≫です。
そのままでもかなり雰囲気の有るブーツですが
黒染めを行います。
本間です。
今回染替えでご紹介するお靴はコチラ
≪GRENSON(グレンソン)マスターピース≫
懐かしい!!私も過去に履いていました。
とても履き心地が良い靴!と言う印象が有ります。
今もどこかで販売しているのでしょうか?
そんな≪GRENSON(グレンソン)マスターピース≫
を「ブラウン」⇒「ブラック」へ染めかえました。
本間です。
革靴の染替えでどうしてもお約束出来ないご依頼が御座います。
それは・・・
≪全体は黒染めしてコバやウェルトは染めずにそのまま残して欲しい≫
上記の様なご希望です。
今回も
チャレンジしてみましたが・・・
本間です。
「他店で「リカラー」した靴が履いていたらひび割れしてきたので染め直しって出来ますか?」
非常に多いご相談とご依頼です。
ある程度はご対応が可能な為、お受けしておりますが・・・
こっ。。これは・・・
今までお預かりした中で一番の衝撃を受けました。
本間です。
最近、スムーズに行う事が難しいご依頼が続いております。
今回も「難しい!」が2つ重なった染替えのご依頼です。お靴はファンも非常に多い「RENDO(レンド)」さんのお靴です。
さて、何がそんなに難しいのでしょうか?
本間です。
最近、困ってる事が有ります。
それは「革靴の染替え」の受付の際、こんなご依頼を頂いた時なんですが
。。。
「エドワードグリーンのダークオークみたいな色にして欲しい」と言うご依頼です。
≪ダークオーク 靴≫で画像検索をかけると・・・
一体どれが正解???なの?
本間です。
画像の革。
強烈です。。。お解りでしょうか。
そうです。染替えの天敵「顔料仕上げ」です。
某、超有名国産ブランドに良く使用されてる「ガラスレザー」はどうにもこうにも塗膜が落とせないのでギブアップしますが、ガラス加工以外の顔料で有れば何とかなる事が多いんです。
さぁ。戦いが開始します。
本間です。
今回は良くお客様からご質問されるので、こんな内容で書いてみます。
「革靴の染替えをすると革は傷むんですか?」
これは返答に困るご質問です。
一概に「傷む」とは言えませんし「傷まない」とも
言えません。
その時の状態で返答の内容は変わります。
本間です。
今回もまたお高い靴の染替え依頼です。
お預かりした靴はコチラ。
≪AUBERCY(オーベルシー)≫
フランス パリの名靴の1つですね。
個人的にもとても好きなブランドです。
同時に2足の「靴の染め替え」依頼です。
フランスの名靴≪AUBERCY(オーベルシー)≫は
どの様に生まれ変わるのでしょうか。
本間です。
「コードヴァン」って本当に不可解な謎ばかりです。
革の染色を本格的に始めてから更に謎だらけ。
いつも頭の中で「???」です。
何故!!!?と思う事が沢山ございます。
今回お預かりした染替え依頼の≪ALDEN(オールデン) コードヴァンチャッカブーツ≫も謎でした。
何でこんな色の抜け方するんだろう?
本間です。
またまたイタリア超高級メーカー≪シルバノラッタンジ≫の染替えのご依頼です。
前回は確か「ミュージアムカーフ風」に染替えを行った記憶が・・・。
今回のご依頼は?
画像の靴は染替え前?後?どちらでしょうか?
本間です。
皆さんも1度は手を出した事が有る?
オークションの「訳あり」とか「ジャンク品」
使用には問題無くても見た目に不備が有ったり、
高級ブランドだけど壊れてるとか。
届いて見てみないと解らない💦
とにかく信じられない価格で出品されてたりします。
これも。。。もしか。。。すると???
本間です。
昨日のブログは「ミュージアムカーフ風」への染替えは難しいよと言うお話でしたが真逆のご依頼です。
欲しい方も居れば手放す方も居る・・・
好みは人それぞれですね☆
今回は「贅沢?」な染替えのご紹介です。
画像のお靴はJohn Lobb(ジョンロブ)です。
何と「ミュージアムカーフ」を黒染めにして欲しいとのご依頼です。
何か勿体ない・・・気もしますが、お客様のご依頼ですのでしっかり仕上げさせて頂きました。
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの人気メニューに≪染替≫があります。
過去に500足以上の実績を誇り、数々の強敵(!)にも打ち勝ってきました。
ですが正直出来ないものもあります。
今日はそんなお話です。
本間です。
何回も書いたブログですが・・・
≪ALDEN(オールデン)コードヴァン≫は何故こんなにも色抜けする・・・のは?
今回も「ブラック」のコードヴァンが赤くなったので染め直して欲しいとのご依頼です。
月に数足は必ず入るご依頼です。
過去に何十足のご依頼を受けたのか・・・
本間です。
今回ご紹介するのは人気の「革靴の染替え」から
≪トリッカーズ≫の染替え施術例のご紹介です。
オリーブグリーンとライトブラウンのコンビカラーを
ブラックの単色へ染色致しました。
かなり履き込んだ感の有るお靴ですが染替えを行う事で
ここまで回復する事が御座います。
※ダメージ具合によります。
ぜひご覧ください。
本間です。
先日、ご紹介した「顔料塗装による色替えの悲劇」ですが
作業が完了致しました。
かなりしっかり塗装されてしまっていた為、だいぶ苦戦しましたが何とか無事、回復させる事が出来ました。
「塗り替え」と「染め替え」は似ている様で全く異なります。
本間です。
良くBROSENTのブログで登場する一文
「顔料による色替えは割れたり剥がれたりする・・・」
これは一体どの様な状態なのか?
画像をご覧ください。
履きジワから見事に割れてますね。
これが顔料塗装をした結果です。
100%とは言えませんがかなりの確率で悲惨な状態に・・
本間です。
タイトル通り「もはやお家芸?」と言っても過言ではない。
今回も「コードヴァン シューズの色抜け補修」のご紹介です。
もう何十足、補修してきたのか・・・
こんなに来るとは思わなかった・・・
数を数えておけば良かった・・・
と、言う事で画像の色抜けコードヴァンを補修します。
元が何色かもはや解りませんね💦
本間です。
引き続き、ご依頼多数の「革靴の染替え」から最近押し上げさせて頂いた1足をご紹介します。
「ガジアーノ&ガーリング(ANTIBES(アンティーブ)」
と言うお靴です。
この特徴的なサドルをご覧ください。
クイッと捻じっただけなのに・・・それだけでとてもお洒落に見えてしまう。。。
さて、今回はバーガンディー⇒ブラックへ染替えます。
こんにちは、BROSENTの清水です。
以前からご依頼の多かったコードヴァンの染替えですが、新型コロナが蔓延し始めた頃からご依頼件数が数倍に膨れ上がっております!
3足中2足はコードヴァン位の勢いです。
本日はどんな感じになっている物が、どんな感じで直るのかを具体例をお見せしながらご紹介させていただきます。
本間です。
題名の通り、またまたご依頼頂きました。
スコッチグレイン≪スパイダー≫の染替えで御座います。
これで何足目でしょうか。
過去に書いたブログを読んでご依頼頂く事が多いお靴です。
今回はライトブラウンからネイビーブルーへの
染め替えのご依頼です。
本間です。
ご依頼の多いメーカーの1つJ.M.WESTON(JM.ウェストン)の染替えのご依頼です。
お預かりしたのはこれまたご依頼の多い「ローファー 180」です。
画像のお靴を良く見てみると左足の甲部分に染みが出来てます。この染みと同化する様にダークブラウンへの染色です。
高級感を出す為にBROSENTオリジナルカラー「トラディショナルブラウン」で染色していきます。
本間です。
最近、染め替えのご依頼で集中しているブランドが有ります。
それは「ALDEN(オールデン)」です。
特にコードヴァン。
ここ数日で10足近くのご依頼を受けてます。
なぜ?ALDEN(オールデン)コードヴァンばかりそんなに?
理由は・・・
今朝の検温36.3度。
こんにちは、BROSENTの清水です。
先日お送りした『染替えに来た壮絶!超高級靴列伝!vol.1』、お読みいただきましたでしょうか?
またお読みでない方は⇒『染替えに来た壮絶!超高級靴列伝!vol.1』
思いのほか反響があり、ちょっとビックリしております。( ゚Д゚)
それでは2回戦いってみましょう!!
こんにちは、BROSENTの清水です。
『高級靴』と言う言葉を聞いて皆さんはどんなブランドを想像なさいますか?
≪Crocktt&Jones(クロケット&ジョーンズ)≫?
≪ALDEN(オールデン)≫?
いや、もっと高級で!
≪JM WESTON(ジェイエム ウェストン)≫?
≪Edward Green(エドワードグリーン)≫?
いや、もっと!!
≪John Lobb(ジョンロブ)≫?
ま、普通はこれらが所謂≪高級靴≫ですよね?
ですがBROSENTの人気メニュー【染替え】にはこれらのお靴が『安いな~』と思えるような『超高級靴』がやって来るのです!!
本日はそれら『超高級靴』達をご紹介させていただきます!!
本間です。
今回は久し振りに染め替えをしていてワクワクした
お靴をご紹介します。
【ナポリターノラケーレ NAPOLITANO RACHELE】
イタリア靴らしい佇まいのキレイな靴です。
そして、仕上げも濃淡をしっかりと付けた、これまた
イタリア靴らしい美しい仕上げですね。
雰囲気を壊さない様に全体をブラウンからパープルへ
いざ!染替えを始めます!
本間です。
先日お客様がお持ちになった靴です。
「前に他店で染替えした靴なんだけど、1ヶ月位で剥がれて来たんだけど・・・」
この手のご相談は月に数度頂きます。
画像を見て頂くと解かる様に確かに剥げて来てますね。
これは染替えでは無くて「塗り替え」と言った方が
正解です。「染め替え」と「塗り替え」何が違うのでしょうか? そんな内容のお話です。
本間です。
もはや、お馴染みとまで思って来ました。
コードヴァンの色抜けのご相談。
元々、黒のコードバンが赤っぽくなってきた!
そんなご相談をもう何十件もお受けしてきました。
当初は少し驚きましたがここまで多いと
もはやお馴染みのご依頼と化してます(^^;)
いつも通り再染色して直しますよ☆
本間です。
【2020 WINTER SALE】も終了し通常営業に戻りました。
そこで、久しぶりに「革靴の染替え」のご紹介。
もうご存知の方も多いかもしれませんがBROSENT(ブロセント)の人気メニューの1つです。
今回はすごーーーく高価なお靴をお預かりいたしました。
「シルバノ・ラッタンジ(Silvano Lattanzi)」
知る人ぞ知る!イタリアの超超高級メーカーです。
本間です。
ご紹介して以来、ご依頼が非常に多い染め替えのご依頼。
「ミュージアムカーフ カーフ」風のムラ染めの
ご紹介です。
今回ご依頼を頂いているお靴はコチラ。
「ミュージアムカーフ」を世に憧れとして
定着させた「John Lobb(ジョンロブ)」です。
このままでも上品できれいなお靴ですがお客様からの
ご希望で「ダークブラウン の ミュージアムカーフ」風に
染替えを行いました。
本間です。
怒涛のオーダーシューズの納品が一段落して
現在は「染め替え」のご依頼のお靴を急ピッチで
仕上げております。
年々、作業のスピードは上がっていますが
やはり手間暇かかる分お待たせしておりますm(__)m
今回は沢山のご依頼を頂いている中で
フランスの高級メーカー「Berluti(ベルルッティー)」
の染替え「before」⇒「after」のご紹介です。
画像のBerluti(ベルルッティー)かなり履かれたんですね☆
本間です。
BROSENTのオーダーシューズでカラーをお選びいただく時に良く有る方法として☆
「この靴をこの靴の色の雰囲気で仕上げて欲しい」
デザインが違う靴を同じ様な雰囲気で仕上げる方法ですが
デザインが違うと迷う事が多々有ります。
今回は「プレーントゥ デザイン」のカラーを
「ダブルモンク」のデザインに乗せました。
本間です。
ブログの前に「営業時間変更」のお知らせです。
12/9(月)ですが外部商談の為、営業時間の
変更が御座います。
12月9日 (月)
OPEN 15:00~※ 閉店時間は通常通り20:00
上記となります。ご迷惑をお掛け致しますが
宜しくお願い致します。
さて、今回のブログは染色の際の注意点のご紹介です。
ナチュラルカラーのコバは残す事が困難です。
本間です。
先日のブログで少しだけご案内致しました。
フランスの高級靴「コルテ(CORTHAY)」の染替えのご依頼です。
このドレッシーなシルエットはまさに「コルテ」ですね。
ロングノーズですがとても品が良く美しいシルエットです。
個人的にとても好きな靴です☆
この「薄茶」のカラーを「黒染め」でのご依頼です。
本間です。
12月に入りました。
どこの業界もそして個人的にも12月になると
何か忙しくなります。
師走とは良く言ったものですね💦
BROSENTの店内もまさに師走状態で御座います。
本間です。
今回は「顔料(革用塗料)」仕上げのお話です。
顔料(革用塗料)とは革の表面に、ペンキの様な
塗料でコーティングしている仕上げです。
BROSENTで多数のご依頼を頂いている
「革靴の染替え」でもこの「顔料仕上げ」が
半分以上です。
今回はそんな顔料仕上げの中でもかなり厚く塗装されて
いるお靴の染替えのお話です。
本間です。
今回は「革靴の染替え」の納期のお知らせです。
連日、多数のご依頼を頂いている関係で
2019年10月下旬~の受付分から納期を下記とさせて頂いております。
受付日:2019年10月25日以降
納期:2020年 1月中旬以降のお渡し
1足を仕上げるのに時間を要する作業の為、
何卒ご理解頂きます様、宜しくお願い致します。
それでは今回はBROSENTの大人気のメニュー
「革靴の染替え」の【before ⇒ after】のご紹介です。
ハードに履き込んだ「ブーツ」を染色致します。
本間です。
「高い靴だから顔料仕上げなんて事無いでしょ?」
良く「革靴の染替え」のお問い合わせでご質問されます。
確かに高いお靴は良い革を使用している事が多いです。
ただ、良い革でも更に「顔料」を使用してるケースも
決して少なく有りません。
今回は英国靴の最高峰「John Lobb(ジョンロブ」」の
染替えのご依頼です。
画像を見て頂くと解かる様に顔料仕上げです。
「John Lobb(ジョンロブ)」と言えど!
顔料仕上げの場合も有るんですよ。
本間です。
染替え一部価格変更のお知らせです。
BROSENT(ブロセント)のメニューで
OPEN当初からご好評頂いている「革靴の染替え」
ですが、一部価格変更を行わせて頂きました。
素材やデザインによって作業時間が大幅に異なる為、
何卒ご理解頂けると幸いです。
その中でも染色するのがとても難儀で
通常の革靴の染替えに要する時間の倍以上の
時間が掛かり、使用する材料も倍以上必要とする
「シボ革(型押し)」についてご紹介致します。
本間です。
今回は染色技術のお話です。
BROSENTがOPENしてから早!三年半程が経ちました。
OPEN当初から今と変わらぬオーダーシューズの
ご注文を頂いてから1足ずつ染色して仕上げる方法は
変わらずですが、3年半前と比べると確実に染色技術は
進化しています。
お客様からの無理難題!?の染色イメージを
オーダー頂いたお客様が広い心でチャレンジさせて
頂けた事が大きく成長できたキッカケです。
本間です。
今回はイギリスの有名靴メーカー「EDWARD GREEN(エドワードグリーン)」
のブーツの染替えのご紹介です。
モデルは「Halifax(ハリファックス)」ドーバーのブーツタイプですね。
カラーは珍しい「グリーンカラー」です。
これはこれで、とても素敵な色のお靴ですが・・・
お客様曰く、やはり何かと履く時に考えてしまうので
黒にしたい。
そんなご依頼です。
こんにちは、BROSENTの清水です。
染替えの依頼でも多いご存知アメリカの≪ALDEN(オールデン)≫。
雑誌『Be○○○』のおかげ(?)で、日本でも大変人気のメーカーです。
その≪ALDEN(オールデン)≫、今までは『コードヴァンが変色したので仕上直しして欲しい』と言うご依頼が圧倒的に多かったのですが、最近ちょっと面白いモデルの依頼が増えております。
本間です。
今回も「靴の染替え」のご案内です。
靴の染替えとは、その名の通り靴に染料を染み込ませて
染めなおす事です。
巷で「染め替え」と謳いつつ実は「塗料(顔料)」を
塗り重ねているのとは違います。
BROSENTの「染め替え」は「再生」に近い意味が有ります。
かなり傷んでしまった状態の革を元気に若々しく再生する!
そんなイメージに近いかもしれません。
本間です。
今回は人気の「革靴の染替え(リカラー)」の
ご紹介です。
題名の通り、今回は染色技術に定評のあるイタリアメーカー
「FABI(ファビ)」のお靴の染替え依頼です。
元々、美しいグラデーションが施されたお靴です。
染めちゃうの勿体ない・・・様な。
でも!ご依頼ですからしっかりとご満足頂ける様に仕上げます!
こんにちは、BROSENTの清水です。
最近染替え、と言うより染直しのご依頼を多く承っております。
その中に皆さんご存知のコードヴァンが結構な頻度で混ざっております。
今回はそのコードヴァンの染直しについてのお話です。
本間です。
画像のお靴「トリッカーズ(Tricker's)」
無骨さがカッコ良い☆
コレクターが居る位に人気の英国靴です。
画像のお靴は「ネイビーブルー」です。
カジュアル感が強くとても素敵な1足ですが
お客様から「黒くしたい」と言う染め替えのご依頼です。
2度の返信を遂げ全く違う雰囲気に生まれ変わった
「トリッカーズ(Tricker's)」をご紹介します。
本間です。
久し振りに革靴の染替えの「before」➡「after」を
ご紹介します。
今回染替えを行うお靴は「Alden(オールデン)」の
コードバンシューズです。
もう、月に2~3足程はこのAlden(オールデン)の
コードヴァンシューズの染替えのご依頼を頂く程に
大人気で御座います。
今回もバッチリ仕上げますよ☆
BROSENT(ブロセント)の本間です。
来週末には梅雨明けが期待できるみたいですね☆
暑いのは少し苦手ですが、毎日の雨降りに比べると
早く梅雨明けして欲しい!!
と、言いつつ靴を染めたり磨いたりと殆ど毎日が店内で
作業漬けですが💦
オーダーシューズの仕上げや「染め替え」のご依頼。
また、「メンテナンス(靴磨き)」や「キズ補修」等々
様々なご依頼を多数頂いております。
本間です。
今回は「靴の染直し(染替え)」のご紹介。
ある1つのメーカーのお靴のご依頼を年に数回ですが
ピンポイントでお問い合わせ頂きます。
それがコチラ
≪SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)スパイダー≫
『ヒロカワ製靴』さんで作られてるとても有名な靴ですね。
その中でもかなり個性的なデザイン「スパイダー」は
ファンも沢山居るんですね☆
そこで今回は「スパイダー」の黒染めをご紹介します☆
本間です。
この画像をご覧下さい。
靴のブランドは「MAGNANNI(マグナーニ)」です。
履きジワ部分が見事なまでに「ひび割れ」してますね。
これは顔料塗装による塗り替えが原因です。
塗膜が履きジワの動きに付いていけずにひび割れを
起こしてしまっている状況です。
最近、同じような内容のblogをご紹介させて頂きましたが
再びで御座います。
全力で救済しますよ!!
こんにちは、BROSENTの清水です。
このブログを読んで頂いている方なら何度かお読みになられているかもしれません。
顔料による染替え。。。と言うか顔料はペンキみたいなものなので、染めと言うより色変えとでも言えば良いのでしょうか?
先日もこれにやられてしまったお客様がBROSENTに救いを求めていらっしゃいました。
本間です。
さて、先日「靴の染替え」のご依頼でお預りしていた
《EDWARD GREEN(エドワードグリーン)》の
グレーカラーを「BROSENTのNewアーバングレー」と
比べてみたブログをご紹介致しました。
まだご覧になっていない方はコチラからご覧頂けます。
そのブログの最後に、染め替えをスタートしたんですが
今回はお仕上がりのご紹介です。
グレーカラーのEDWARD GREEN(エドワードグリーン)は
果たしてどの様な仕上がりなったのでしょうか?
本間です。
ここ最近、「BROSENT 3th Anniversary」のブログばかり
書いていたので、久しぶりに「染め替え」のご紹介です。
今回染め替えを行わせて頂いたお靴はコチラ
スムースレザー(表革)とメッシュ(イントレチャート)の
コンビシューズです。
メッシュ部分は染色する事で様々なデメリットが発生する為
、染め替えはおススメ致しません
その為、今回は「スムースレザー」のみ部分的に
染色を行いました。 果たしてどの様に仕上がったのでしょうか。
こんにちは、BROSENTの清水です。
突然ですが一流と達人の違いって分かりますか?
なんかの本で読んだんですが、一流は誰が見ても凄い人、達人は一見普通なんだけど一流が見たらとても凄い事が出来る人、だそうです。
だとするなら!BROSENTの染替えはついに達人の領域に入ったみたいです。
本間です。
連日、ご依頼を頂いている「靴の染替え」ですが
ビジネス・ドレスシューズだけのご依頼では御座いません。
画像をご覧下さい。
私も個人的に好きなブランド「BUTTERO(ブッテロ)」
のブーツです。
ビジネス・ドレスシューズに使用されている革と違い
厚みも有りオイルも多量に含まれている革なので
通常よりも作業工程も多く時間は掛かりますが
しっかりと染め替えを行いました。
本間です。
1ヶ月にかなりの足数のご依頼をお受けしている
「革靴の染替え」ですが・・・
BROSENTにはとても高級な靴のご依頼も多く頂いております。
そのインポートの高級靴の中でも最近よくご依頼を頂く
お靴のブランドが御座います。
靴マニア(・・? の方ならこの画像を見ただけでも
何処の靴か解るのでしょうか?
こんにちは、BROSENTの清水です。
突然ですがBROSENTはオーダー靴屋なんですが、その他に3本の自慢すべき矢がございます。
この3本の矢があるからこそ出来る靴の復活があったりします。
本日はそんなお話です。
本間です。
桜咲きました?
僕の近所の桜はまだの様です🌸
春らしく暖かくなりましたね。
来月で3年目を、迎えるBROSENTですがこんな小さな
靴屋に沢山のお客様がご来店して頂けるまでに成長致しました。感謝感謝の毎日です。
お陰様で毎日、大忙しの日々を過ごさせて頂いております☆
本間です。
今回は過去に何度かご紹介した内容ですが
引き続き非常に多いご相談なので改めてご紹介。
BROSENTのメニューですっかり有名(・・? に
なった「靴の染替え(カラーチェンジ)」ですが
とても多い「トラブル」からのご依頼が殺到してます。
お客様「他のお店で染替えをしてもらった靴なんですけど
履いてたら剥がれて下地が出て来たんです・・・」
それは「染め替え」じゃなくて「塗り替えです」
こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は実際にあった染替えのお話です。
染替えは店舗へお持ちいただく以外に、郵送でも承っております。
その場合はメールにてコンタクトを取って頂いております。 ※細かい方法は⇒『こちら』
で、そんなある日、何時ものようにメールを開くとこんなご依頼が。。。
本間です。
本日のブログは「靴の染替え」についてご案内です。
BROSENT OPEN当初から人気のメニュー
「革靴のカラーチャンジ」ですがお陰様で
現在は日本全国からご依頼を頂けるまで成長致しました。
その為、今現在はご依頼が殺到してる事から
通常の納期よりも多くお時間を頂いております。
今後BROSENTで革靴の染替えをお考えの皆様
是非1度ご確認下さい。
こんにちは、BROSENTの清水です。
先週末は仙台三越さんへ行って参りました!!
オーダー、染替え依頼と多くのお客様にご来店いただき、ありがとうございました!!
中にはBROSENT初のオールリザードのご注文を頂いた入りと大変盛況でした!!
仙台の皆様またお会いできるのを楽しみにしております!!
さて、本日のブログはその仙台三越さんのイベントでも好評だった革靴の染替えのお話です。
最近では毎日のように北は北海道、南は九州(沖縄はまだないです。。。(;^_^A)まで多くのお客様からご依頼、問い合わせが殺到しております。
なかなかのパンク状態ではあるのですが、毎日せっせと作業を行っております。(本間君が。。。)
そこで本日はBROSENTの染替えについてちょっとお話しようと思います。
本間です☆仙台近隣にお住いの皆様!!
昨年大好評を頂いきました☆
2回目の開催となります大イベント☆
改めて日程も近づいてきましたのでご紹介☆
『BROSENT パターンオーダー会&トランクショー』
【開催場所】
仙台三越 本館5階 紳士靴売り場
【日時】
3/2(土) AM11:00~PM19:30
3/3(日) AM10:00~PM18:00
※上記2日間は東京 目黒の「BROSENT」店舗は
お休みさせて頂きますm(__)m
上記の日程でBROSENTのオーダーシューズ受注会や
革靴の染替え、オーダーベルト等々・・・
盛沢山の内容で開催致します☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの職人本間君の『お客様から「BROSENTって何屋さんですか?」と聞かれる。ついては「オーダー屋で御座います!」ってブログを書いて欲しい』と言う依頼の元始まった企画『Remember past order 』。
長年靴屋をやっていますが、メンテナンスの先生級の知識と技術を持った靴屋って実はそうそうありません。
なので≪メンテナンス屋≫でも≪染替え屋≫でも間違ってはいないんですが、やはり『靴好きの靴屋と、靴好きのメンテナンス屋が考え出した靴を是非履いてもらいたい!我々はオーダー屋です!』と言う事を知って頂きたい!と言う訳で、毎回過去にお客様がオーダーした靴を私なりに解説していこうと思います。
お買い物の参考にして頂ければ幸いです。
では参りましょう!
本日は『ビジネススタイルに華やかさを。。。な靴』のご紹介です。
こんにちは、BROSENTの清水です。
最近ですが私も初めて見た靴が染替え依頼でBROSENTにやってきました!
靴業界で働いて約四半世紀。
長年世界中の靴を見てきた私ですが、この靴は初めて見ました!!
ちょっと面白かったのでご紹介しますね。
本間です。
今回、とても珍しい?染め替えのご依頼を頂きました。
染替えをご希望の靴は「トリッカーズのカントリーブーツ」です。 色は「エイコーン」。
この「トリッカーズ カントリーブーツ」を画像の写真
の電車「阪急マルーン」の様なカラーに染色をご希望です。
電車が好きなお客様なのかな?と思いましたが、
これにはとても心温まる物語が有りました☆
本間です。
遂に来ました!!
意外にもあまり今までBROSENTにご依頼が来ていなかった
メーカーの靴が御座います。それは
」☆
≪GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)≫
英国の比較的若いブランドですが個人的に好きな靴です。
英国靴で有りながらエッジの効いたスクエアトゥ☆
とても好みで御座います☆
さてそんな「GAZIANO & GIRLING(ガジアーノ&ガーリング)」の染め替えのご依頼です。
本間です。
先日、書かせて頂きました下記のブログ
遂に完成いたしました。
先日、「M様」にもお渡しさせて頂きまして
仕上がりに大変ご満足頂けました☆
中々大変な染替えでしたが・・・
果たしてご満足頂けた仕上がりとは!!
是非blogをご覧下さい☆
こんにちは、BROSENTの清水です。
BROSENTの人気メニュー≪染替え≫。
最近では遠方にお住いのお客様や、同業者様からの依頼も増えております!
本日はお客様がどんな理由で染め替えを依頼するのか?と言うお話です。
本間です。
大好評だったSALEも終了しました。
沢山のお客様にご来店頂き有難う御座いました。
予想を上回るオーダーを頂き、セントラル靴さんも
大忙しになるんじゃないかなと☆
オーダー頂いた皆様!お仕上がりまでもうしばらくお待ちくださいね!!
さて、大賑わいだったSALEも終わりお預りしていた「お靴の染め替え」の作業のギアを上げて仕上げていきますよ☆
今回は珍しい革を使用したブーツの染替え依頼を頂きました☆
本間です。
今回もBROSENTの人気メニュー「靴の染替え」の
ご紹介です。
もう何百足も「染め替え」を行ってきてだいぶ
技術的にも少しだけ自信がついてきました・・・が!
正直に言いますと、今でもこの革が来ると受けようか、受けまいか・・・
と考えてしまう革が御座います。
その職人泣かせの「革」とはどんな革でしょうか。
本間です。
ここ1年以上、毎日の様に行っています。
人気の「靴の染め替え」です。
今回は「Parboot(パラブーツ)」2足を
立て続けに染替えさせて頂きました。
BROSENTの染替えで非常にご依頼の多いブランドです。
「Parboot(パラブーツ)」のお靴の染め替えを
ご検討中の皆様、是非ご覧下さいね。
本間です。
1月も早くも中旬(;^_^A
色々なお店、またはネットショップ等で「SALE」真っ最中ですね。
お店で、自分の目で見て購入するなら、間違いないのですが
ネットで購入して届いたら・・・アレ?イメージと違う・・・
そんなご経験は御座いませんか?
画像ですから致し方ない部分も有りますが( ノД`)
目黒オーダーシューズショップ「BROSENT」の本間です。
今年1年で一体何足のご依頼が来ただろう・・・
今回のブログは「コードバン」の変色補修です。
画像の様に左右の色が大きく異なってくるトラブルです。
ここ最近毎月、数足のご相談、ご依頼をお受け致します。
何故こんな事が起こるのでしょうか???
こんにちは、BROSENTの清水です。
本日は最近多いコードヴァンの染直しの例のご紹介です。
例の如く雑誌などには書かれていないコードヴァンの小ネタ満載(?)でお届けします!!
コードヴァン好きの方必読です!!
本間です。
革靴のトラブル相談でやはり多いのは「シミ」。
相談してもどこのお店からも断られてしまった・・・
大切な靴やお気に入りの靴にシミが出来てしまったのを
何とか直す事は出来ないのか?
染み抜きにはやはり限界が御座います。
落とせるシミは色々なアプローチで何とか対応しますが
原因やシミが付いてからの時間等で、どうにもこうにも
落とす事が困難な場合が御座います。
今回お預りしたお靴もその一例でした。
本間です。
もう11月も中旬を過ぎ、後半戦へと入りました。
あっという間に「クリスマス」が終わり気付けば年末・・
きっとそんな風に忙しく皆様過ごされる時期ですね。
BROSENTでご依頼頂いております「靴の染め替え」も
通常納期で1ヶ月~40日程頂いております。
その為、今後の受付に関しては「年内のお渡し」が
だいぶ困難な状況となっております。
11月23日(金)までの受付までに関してはなるべく年内にお渡し出来る様に作業を進めさせて頂きます。
本間です。
本日は「染め替え(リカラー)」の納期についての
ご案内をさせて頂きます。
引き続き、大好評頂いている「革靴の染め替え(リカラー)」ですが本日までの段階でかなり沢山のご依頼を頂いております。
その関係で、本日より今後お受けさせて頂くお靴に関しては
年内(2018年)のお渡しが難しい状況となっております。
こんにちは。本間です。
さて、今回は少しだけお遊びブログです。
『クイズ!どの靴が黒染めした靴でしょうか?」
画像の3足のお靴をご覧下さい。
お客様より「染め替え」でご依頼頂いたお靴は
どの靴でしょうか。
ジックリご覧下さい。お解りになりますか?
正解はブログでご覧下さい☆
本間です。
今回は超高級ブランド【HERMES(エルメス)】の
メンズローファーの修理&染め直しのご紹介です。
拝見すると・・・
だいぶ気に入っていたのでしょう。
かなりヘビーローテーションで履いていた様に感じます。
ソールに大きな穴が開いてしまってました。
またアッパーの色もグレーかな?と思いきやブラックだった
様です。 さぁ出来る事を駆使して完全回復を目指します!
本間です。
前回のブログの最後に宣言した通り!
今回のブログは「ALDEN(オールデン)繋がりです☆
因みに前回のブログが通信トラブルで開けなかったと言う声が多く誠に失礼致しました。是非、再度ご覧下さい。
さぁ今回の「ALDEN(オールデン)」は画像の「タンカーブーツ」です。
大人っぽく変身させますよ☆
本間です。
しばらく仕舞い込んでいた靴を久しぶりに出したら。。。
「カビ発生・・・(;´Д`)」
これはキツイ💦
しかも・・・今回の「ALDEN(オールデン)」等の
高金額の靴だと精神的なダメージが・・・((+_+))
市販の「革用カビ取り剤」等も御座いますが。
ここまでだと正直回復は難しいでしょう。。。
またもや駆け込み寺「BROSENT」復活するのか??