ブログ『染替えに来た壮絶!超高級靴列伝!vol.2』

 

今朝の検温36.3度。

こんにちは、BROSENTの清水です。

先日お送りした『染替えに来た壮絶!超高級靴列伝!vol.1』、お読みいただきましたでしょうか?

またお読みでない方は⇒『染替えに来た壮絶!超高級靴列伝!vol.1』

思いのほか反響があり、ちょっとビックリしております。( ゚Д゚)

それでは2回戦いってみましょう!!

 

まずはこちら!!

 


 

どこの靴だか分かりますか~?

≪HERMES(エルメス)≫です。

染替え依頼は何も所謂靴ブランドだけではありません。

こんなお靴もお持ち込みいただいております。

これ見てわかる通りスエードです。

スエードはカーフに比べ色の定着力が弱く、色合いも安定しないため実はやんわりとお断りさせていただいたのですが、『どうなっても構いません!』と言うお客様の強いご希望でやらせていただきました。

そしたら思いのほか上手く行っちゃった、と言うお靴でした。

いったいいくら位のお靴だったんでしょうか。。。(-_-;)

 

続いては日本です。

 


 

前回高野圭太郎さんが作るビスポークブランド≪CLEMATIS(クレマチス)≫のお靴をご紹介しましたが、こちらは鈴木幸次さんが作る≪SPIGORA(スピーゴラ)≫です。

こちらも有名ですよね。

≪CLEMATIS(クレマチス)≫よりもインポートっぽい気がします。

でもどちらも高い事には変わりありません。。。(;^_^A

続いては。。。

 


 

またもや≪John Lobb(ジョンロブ)≫、≪Lobb London≫です。

前回ご紹介したお靴もそうですが、何とも迫力と言うかオーラと言うか、そういったものを感じるのは私だけでしょうか?

はっきり言って日本の靴の方が仕事は丁寧だと思います。

ですがこのオーラはなかなか真似できません。

歴史のなせる業なんでしょうかね~。。。(;^_^A

 

そして最後は最近来たこちら!

 

 

これ知ってる方がいたら結構なマニアです。

オーストリアのウィーンに拠点を構える≪MAFTEI(マフテイ)≫というブランドです。

出自は知る人ぞ知る靴の聖地ルーマニアのブラショフです。

この靴は非常にクラシックな顔つきですが、日本人好みの綺麗なラストも得意としています。

過去に私も店舗兼工房にお邪魔したことがあるのですが、なかなかの超絶技巧を誇るブランドです。

当ブログでも以前ご紹介したことがあるので興味のある方は是非ご覧ください。

『コラム-私と世界の靴vol.11~東欧編』

 

 

以上です!

如何でしたか?

染替えにはこんな超ド級な靴たちのご依頼も多数承っております。

安心してお持ちになられてください!!

 

あ!もちろん『超高級靴』以外のお靴も大歓迎ですのでご安心ください。

『飽きた』『使いにくい』『趣味が変わった』『汚れが酷い』

そんな時は是非BROSENTの革靴の染替えをご利用ください!!

 

ではでは。。。

 

 

 

 

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